「ランチメニュー終了」まであと2週間! [チャリンコ通り]
【9月18日(祝)】 「ランチメニュー終了」まであと2週間!
三連休初日の"試走イベント"の余韻(疲労とも言う)が残る中、三連休最終日はロードバイクで茨城県桜川市へ向かいました。なぜなら、私には走るべき「動機」があったから...。まあ、そんな私の動機とは関係なく、大空と筑波連山は初秋の装い(写真1上)。加えて、「つくばりんりんロード」沿いの田畑には黄金色の稲穂と共に、白い蕎麦の花が広がります(写真1下)。
コンビニ休憩1回を挟んで、JR水戸線「岩瀬」駅の北を走る国道50号バイパスに出ます。そのバイパスを1kmほど西へ向かうと...ありました(o^-')b 自動車ディーラーを居抜きしたと思しき建物に入る、産地直売所「加波山市場」(写真2)。そして、同店舗内の奥に、今回のサイクリングの動機となった「KABA CAFE」があります。
サイクリング大会の「試走」に参加! [チャリンコ通り]
【9月16日(土)】 サイクリング大会の「試走」に参加!
この日は、茨城県北で開催されるサイクリング大会(11月初旬)に先立つ、主催者側試走イベントに参加しました(写真1)。参加者は私のサイクリングの「師匠」、以前からサイクリング大会で顔なじみの「Kさん」、「私」の三名。それぞれ自分のロードバイクに乗って、連携して予定ルートを回ります。師匠は試走メンバーの先導&予定ルートを確認する役。Kさんは右/左折する交差点の撮影&その交差点間の走行距離を確認する役(写真1下に小さくKさんの撮影姿が)。私は...ヘタレな参加者でも何とか走り切れるか実証する役だったりします\( ̄▽ ̄)/
って、私の記念すべき初参加サイクル・イベントが、11年前の同大会。「初心者の頃でも走り切りましたから」と気楽さを装う私の発言に、師匠は肩をすくめ「その頃より難易度が上がったし」と諫めます(汗) こうして始まった今回の試走インベント、茨城県那珂市「那珂総合公園」をスタート地点として、県北(那珂市、常陸大宮市、城里町)の平坦路+山間路+山岳路を約78km(50マイル)走ります。なお、下記ルートマップは今回の試走用。私のブログ記事を参考に走る方はいないと思いますが、参加者は公式HPにアップされるハズの最新版ルートマップをご覧下さい。
今回の試走コース(今回の試走結果に基づき、公式HPに本番用がアップされる...はず)
那珂総合公園をスタート早々、最初のコンビニに立ち寄ります。沿道のコンビニや公衆トイレの様子を確認するのも今回の試走目的の1つ。地図に載っているコンビニが、行ってみたら潰れていたなんてサイクリングあるあるです。私は最初のコンビニで、補給食としてサイクリスト御用達の"ミニ羊羹"と、普段は買わない"シリアルバー"を購入(写真2)。そのシリアルバーを食べようと封を開けたら体温でチョコレートが溶けていて大惨事になった...のはこの1時間後(汗)。ともあれ我々三名はJR水郡線の踏切を渡り、"9.61%"なんてナゼだか小数点第二位まで勾配率の記された道路標識を横目に久慈川へ向かいました。
我が街に「Amazonロッカー」キター! [幻想の未来社会]
【9月5日(火)】 我が街に「Amazonロッカー」キター!
都会の方には「今頃かよ~」と笑われそうですが、私の住む街にも「Amazonロッカー」が設置されました。Amazonで注文した商品の送り先として任意のロッカーを指定することで、同ロッカー経由で商品を受取れます。私の利用シーンとしては...置き配にしたくないデリケートまたは高価な商品を注文する場合。かつ、時刻指定できても仕事やお出掛けのため受け取るのが困難な場合に使いたい。取りあえず、いざ必要となった際に慌てない様、「Amazonロッカー」を試用してみました。
まずは、以前から買足したかったロディア製「メモ帳」をAmazonで注文、送り先として自宅近くに新設された「Amazonロッカー」を指定します。すると翌日にはAmazonから"配達したよ!"とのメールが送付。スマホの"Amazonショッピング"アプリの注文履歴から"配送状態を確認"をタップすると下記画面が表示されます(画像1)。大きな文字の「金曜日までに集荷 準備完了」を読んだだけだと、Amazonらしい意味不明な表記(直訳?)に戸惑いそう。つまりは商品が「Amazonロッカー」到着後、受け取らずに三日間放置したらAmazonが回収しちゃうよとの意味です。
私は商品到着のメールが届いたその晩に、指定した「Amazonロッカー」のあるドラッグストアへ行きました。見慣れた店内の片隅に、真新しい「Amazonロッカー」コーナーが誕生しています(写真1)。私はロッカー前に立ち、自分のスマホに先ほどのアプリ画面(画像1)を出しました。同画面の「集荷を開始」(こ、これも分かり辛い表記だよなぁ)をタップ。すると、アプリにBluetooth通信を許可させる操作指示が出るので、それに従ってスマホ画面をポコポコとタップしていると...
久し振りの「燻製作り」! [まんぷく山]
【9月9日(土)】 久し振りの「燻製作り」!
ここ何年か休眠していた私の趣味の一つ「燻製作り」。最近になって、サイクリングの師匠からお声掛けのあったイベント参加の折に復活。この日はその復活2回目(写真1)。長期休眠明け&出先での初「燻製」ともあって、復活初回は当ブログへの掲載を自粛。今回の復活2回目も...まだまだ出来映えはイマイチですが、皆様にご紹介させてください。今回、私の愛用するおかもち型「燻製器」に、まずは「ミックス・ナッツ」「チーズ入り笹かまぼこ」「ソーセージ」をセット。最下段に着火&煙の出始めた「スモークウッド」を置き、蓋を閉めてしばらく様子を見ます。
ところで、今回含めここ2回ほど師匠からお声掛けのあったイベントは「水戸市内の某シェアハウス庭先で薪割りしながら、アウトドア調理を楽しむ」というもの。しかし、当日未明に茨城県を縦断した台風13号の余波で、この日午前は雨が降ったり止んだりのお天気。小窓から煙の立ち上る燻製器をテラスに置いて、シェアハウスの共同キッチンに籠もります。師匠はシェアハウス備付けの鍋で何やらアウトドア料理を手早く調理。トマトの程良い酸味、サバ缶の旨味、オクラの食感がミックスした旨い一品でしたが...お酒好きな師匠らしい、お酒の飲みたくなるお味(^ω^)(写真2)
初秋のロングライド開始、まずは「笠間」! [チャリンコ通り]
【9月3日(日)】 初秋のロングライド開始、まずは「笠間」!
暑かった夏も過ぎ、季節はサイクリングの秋。昼下がりの気温のピークを避けるため、これまで走行距離をセーブしてきましたが...再び遠出に適したシーズンの到来。サイクリングの師匠から譲り受けた「車載キャリア」を使って、同僚Tさんのロードバイクを私の「フリード+」に搭載&移動。国道6号沿い「恋瀬橋ロードパーク」からサイクリングをスタートさせました(写真1)。
下記マップの様に、「恋瀬橋ロードパーク」発着ならば往復60km程で「笠間サイクリング」が楽しめます(ロングライドと言うには短過ぎ?^^;)。まずは恋瀬川沿いの「恋瀬川サイクリングロード」を川上に向かって走行。って、この「恋瀬川サイクリングロード」は名前こそポエミーですが、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」ほどは整備されておらず、ご利用の際はそのお覚悟で(^ω^)
とは言え、前方の筑波連山を見遣りながらのサイクリングは気分最高(o^-')b 右手に広がる田んぼの稲穂は黄金色に輝き、コンバインが今年の実りを収穫していました(写真2)。
真夏の「フィールド」! [大ネタ&小ネタ湖]
【9月2日(土)】 真夏の「フィールド」!
この日は、自分の朝食準備と並行してフレンチプレスでコーヒー・ドリップ(写真1)。ドリップを二度繰り返して、マグカップ2杯分のコーヒーをサーモボトルに注ぎます。...うーん、購入費をケチらず、一度に2杯分を淹れられるサイズのフレンチプレスにすれば良かったかな(^ω^;)
熱々のコーヒーで一杯になったサーモボトルを携えて、まずは自宅からマイカーを走らせた先が、つくばみらい市にある「みらい平市民センター」。
以前、美味しいハンバーガーに感激した「チェダーボーイズ」。この日はそのキッチンカーが「みらい平市民センター」駐車場に出店しているのでした(写真2)。開店時間からあまり経っていないこともあって、キッチンカーの前に行列は出来ていません。
霞ヶ浦「高浜入」をサイクリング! [チャリンコ通り]
【8月26日(土)】 霞ヶ浦「高浜入」をサイクリング!
この日は、およそ一ヶ月ぶりに自転車仲間Yさんとサイクリング。実は先月のYさんとのサイクリング途中、猛暑のため私が熱中症になり掛けるという(そんな笑えないネタはブログ記事にしないよ^^;)。そんなこともあって、未だ猛暑がつつく今回は霞ヶ浦・高浜入の湖岸を走る55kmのルートを設定しました(下図参照)。
当初、スタート地点「りんりんポート土浦」からJR常磐線の歩行者&自転車限定のアンダーパスを潜り、通称「国体道路」を使って霞ヶ浦北端へ向かうルートを設計。この国体道路は何度も走った勝手知ったルートなのですが...大型車両の通行量が多い。しかも片側1車線で路肩も狭いという、大型車両にとってもサイクリストにとってもウレシクない状況。そこで、思い直してJR常磐線を潜らずに霞ヶ浦北端へ向かうBルートを作成&Yさんの合意を得て選択。途中、道を間違えるとか多少のドタバタがありましたが、無事に霞ヶ浦北端にある恋瀬川河口に出ました(写真1)。
JR高浜駅近くの「高砂屋」が営業開始していたので、同店名物「くずバー」を購入(写真2)。今回は小美玉市「やわらぎファーム」産使用とのブルーベリー味をいただきました。その後、向かい側のファミマでトイレ休憩&水分補給を済ませて再スタート。これ以降は湖岸沿いの「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を走ります。
「ジキジキなニューキャッスルライブ」@こまむ亭、最高! [まんぷく山]
【8月28日(日)】 「ジキジキなニューキャッスルライブ」@こまむ亭、最高!
この日は電車に乗って、横浜駅を経由してお昼頃に相鉄線「上星川」駅で下車(写真1)。あれ、横浜駅での乗換えの際、買い物客や乗換え客で混み合う商業施設「相鉄ジョイナス」のフロアを横切っていると、心の中の古傷がしくしく痛むのはナゼ?(爆)
Googleマップでは上星川駅のすぐそばのハズなのに、少し道に迷ってから到着したのが落語居酒屋・ライブバー「こまむ亭」。こういうお店に入るのは初めてなので、少々緊張します...。
「こまむ亭」の店先に立ち、本日のライブ「ジキジキなニューキャッスルライブ」の貼り紙を確認します(写真2)。今を去ること2ヶ月前に横浜市緑公会堂で第1回「グリーングラスコンサート」を拝見。同コンサートの中でも特に「よーちゃん」さんがバンジョー奏でる「ニューキャッスル」と、音曲漫才「めおと楽団ジキジキ」が素晴らしかった。その私の感激っぷりに、同コンサートをご一緒した「さる1号」さん、そして「よーちゃん」さんご自身から今回の「ジキジキなニューキャッスルライブ」開催情報を伺った次第です。さっそく開催場所の「こまむ亭」に予約メールを送付。この日が来るのを待ち侘びていました(^ω^)
「本商品はお客様都合による返品及び交換は...」できません^^ [幻想の未来社会]
【8月25日(金)】 「本商品はお客様都合による返品及び交換は...」できません^^
「あたしゃ、生まれてこのかた病院のお世話になったことなんてないよ」なんて奇特な人を除き、多くの方は「お薬手帳」をお持ちだと思います。加えて、高血圧患者の方や私の様な同予備軍の方は「血圧手帳」もご利用のことでしょう(写真1)。つい最近まで私は、お薬手帳は調剤薬局、血圧手帳は病院/調剤薬局から「無料」でもらうのが当たり前だと思っていました。ところがいつしか、お薬手帳&血圧手帳を無料&選り好みして入手するのが難しい状況に...(ウチの近所だけ!?)。
調剤薬局に在庫があっても、お薬手帳は頁数が少なかったり、デザインがイマイチだったり。血圧手帳は私好みのサイズじゃなかったり、グラフ表記ができなかったり(写真2)。軽く絶望して...ふとAmazonで商品検索したら、お薬手帳も血圧手帳もそこそこのお値段で販売中。調剤薬局は、顧客サービスの一環として両手帳を無料配布してきたのでしょう。でも、その負担額(Amazonの売値の数割程度とは思いますが)を知ってしまった。今後、調剤薬局で「こんなんじゃなくて、他のタイプの手帳はないですか?」なんてエラソーなセリフを吐けなくなりました。
ある暑い夏の日の「鹿島海軍航空隊」跡 [チャリンコ通り]
【8月19日(土)】 ある暑い夏の日の「鹿島海軍航空隊」跡
当初、今回のタイトルを「霞ヶ浦湖畔の『映像研には手を出すな!』聖地巡礼!」にしようかなとも思いましたが、季節柄自粛いたしました(汗) でも、あの場所が同作品(実写ドラマ・映画版)のロケ地だったとは...訪れて初めて知りました(大汗)
いつもの夏なら、お盆前後の暑い盛りも「暑いよ~」と独りごちながらロードバイクで霞ヶ浦一周(90kmコースの方)したものです。でも、今年の暑さは異常。霞ヶ浦一周に耐える自信がなく、かつ、今回はソロ・サイクリング。安全第一で、午前中には走り終える約50kmのサイクリング・ルートを設計しました。この日、そのルート上にある「美浦村週末カフェ」はお盆休みみたい。でも同カフェに隣接...どころか同カフェの建屋もその遺跡の一部とする数ヘクタールの「鹿島海軍航空隊」跡で、この7月22日より土・日限定の一般公開が始まりました。そのことをstkさんのブログ記事「きまぐれあれやこれ」で拝見、この機会に同戦争遺跡を見学しようと思い立った次第です。
土浦市から美浦村に掛けての霞ヶ浦湖畔には、かつては旧日本軍の施設・基地がいくつも存在。今ではその一部が自衛隊基地や記念館になっています(写真1下)。その一方で、戦争遺跡として現状保存されている場所もあります。それが今回訪れる「鹿島海軍航空隊」跡。
(注:鹿島海軍航空隊の所属機は総てフロート付きの水上機だった)
この日も良く晴れ渡り、午前中からぐんぐん気温が上昇する中、予定通り「美浦村週末カフェ」に到着しました(写真2)。「鹿島海軍航空隊」跡の一般公開が始まって以来、久し振りに週末カフェを訪れると同遺跡の案内看板や受付小屋が新設。強い日差しを避ける様に、見学者と思しき方々が週末カフェの建屋内(「自動車倉庫」跡)に集まっています。
出張メシ「御茶ノ水」:攻略再開!編 [まんぷく山]
【過去ネタ】出張メシ「御茶ノ水」:攻略再開!編
私事ながら、私の勤務先の現部署への異動後3年間は出張が皆無(「逃げ回った」説あり^^)でしたが、この春先に国内出張の機会が激増。一連の「出張めし」ネタを収集したので、さっそく記事数本をアップする...予定でした。それが、ここのところ鮮度が命の記事のリリースを優先、気付くと夏も真っ盛りという。この様な次第で、数ヶ月遅れの「出張めし」ネタとなりますがご容赦ください。
うら若き大学生のみぎり、私はJR「御茶ノ水」駅を通学で愛用。その頃から神保町の本屋街や秋葉原の電気街(当時、「メイド喫茶」はなかったよ!^^)をうろつくのが大好きでした。その後、10年ほど前に勤務先の東京事務所が御茶ノ水駅前に移転(私はつくば勤務のまま)。再び出張の折に同駅を利用する機会が得られたものの、この3年間はそのチャンスに恵まれませんでした。それが...
【5月16日(火)】
この日は相模原出張の帰路、ウチの東京事務所に立ち寄るためJR「御茶ノ水」駅で下車(写真1)。って、久し振りに同駅を利用したら、およそ10年間に渡るバリアフリー化大工事の真っ最中。歩き馴れていた筈の同駅「聖橋口」も仮設駅舎に置き換わり、軽く浦島太郎状態に(汗)
(写真1)JR「御茶ノ水」駅の仮設・聖橋口から「ニコライ堂」脇を南下
この日は初夏を先取りする陽気&午前中の相模原出張での疲れを癒すため、午後の御茶ノ水での用務前に休憩時間を設定。さる1号さんの記事で拝見した「RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU」を初訪しました(写真2)。そうそう、この頃は「新茶フェア」開催中。店内に入ってテーブル席に着いた時は、差し込む西日で店内は軽くハレーション状態(写真2下は店員さんがロールカーテンを下げた後)。名作SF映画「ブレードランナー」(原作のフィリップ・K・ディック著「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」も大好きさ)で、主人公デッカード(ハリソン・フォード)が逆光に染まるタイレル社の広間でレイチェルと出会うシーンが思い浮かびます。
「車載自転車2台」体制が整いました(多分)! [チャリンコ通り]
【先週ネタ】 「車載自転車2台」体制が整いました(多分)!
3年前のマイカー買換えの折、私の要件は「スポーツ自転車を複数台車載できること」でした。その結果購入した「フリード+」は2台車載可能です。ただし「車載キャリア」が必要。当面は自分用1台を載せれば充分だったので(ボッチかい!^^;)、車載キャリアは未だ購入せず。でも、そろそろ欲しくなってきたなぁ...。そんな折、私のサイクリングの「師匠」が(古いモデルだけど)新古品を譲ってくださるとのこと。それ以来、師匠の活動する水戸市を訪れる機会を窺っていたのですが...。
【8月11日(祝)】
この日の午前、水戸市内でのミニ・イベントをこなした後、師匠より車載キャリアを授受。その帰り掛け、水戸を訪れた機会に以前より気になっていたインド風カリー専門店「YETI CAFE」を初訪しました(写真1)。YETIすなわち雪男のカフェですが(笑)、見た目は内装の整った本格インドカレー料理の専門店。さて、どんなカレー料理をいただけるのでしょう。午前中のイベントで腹八分目状態でしたが、そこはまあ食べる分量を抑えればいいさ。
カレーの本場から来日された風の女性店員さんの案内でテーブル席に着き、卓上のお品書きを拝見します(写真2)。まずは「休日ランチメニュー」から。お値段は820円~で、追加料金でナンのグレードアップや、お替わり自由にできます。また、追加料金でグランドメニューの各種カレーに変更可能(←ここが重要)。それから...私の好物「ビリヤニ」メニューもありますね。つくば鶏の「バターカリー&チーズナン」も美味しそう。でも、先日の「ホットドッグ・モーニング」の一件で目覚めたブリザドVer.2023としては、メニュー選びには石橋を叩く慎重さでありたい(^ω^)
「名古屋出張」に行ってきました!(後編) [まんぷく山]
【先々週ネタ】 「名古屋出張」に行ってきました!(後編)
【7月21日(金)】
...もちろん私は高校時代の名古屋での思い出ばかり固執するつもりはないです。昨日のモーニングが老舗「コンパル」なら、この日のモーニングはお洒落な「ラスール オーバカナル」で(写真1)。全国に数軒の支店のある「オーバカナル」の一店舗。前日のコンパルの後、名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」地下1階を移動中に発見しました。
店内写真(お店の許可済み)を撮り易い様に隅っこの席を確保した後、モーニング・メニューを拝見します(写真2下)。うーん、ハムとチーズのホットサンドの上に半熟玉子を載せた「クロック マダム」とか美味しそうじゃないですか(o^-')b それと組み合わせるセットドリンクは、お替わり自由のホットコーヒーで。お値段こそ前日の老舗喫茶店の二倍近い(でも1,170円)ですが、メニュー内容的にも、お店の雰囲気も、店員さんの物腰もそれを納得させるものがありました。
「ブルーベリー・アイス」目当ての筈が...! [チャリンコ通り]
【8月5日】 「ブルーベリー・アイス」目当ての筈が...!
先日、当ブログで"のんびりサイクリング「ブルーベリー摘みとり」に参加!"との記事をアップしたら、ご自分のウォーキング路にも「ブリーベリー狩り」農園があるよ!とのコメントをいただきました。さっそく調べてみたら、その農園ではブルーベリー・アイスも販売しているぽい。さっそくマイカーで同農園へ向かったところ...売り切れではないのですが、とにかくその日は購入不可(理由はナイショ)。で、「次の週末に再訪しますから」と同農園の奥さんに取り置きをお願いした次第。
でもって、改めて同農園まで行くんだったら、今度はロードバイクで行こう。えっと、自宅から農園まで比較的安全に走れるルートは...。結局、農園経由の40kmほどのサイクリング・ルートを設定。同ルート情報を自転車ナビにインプットして、初訪の翌週土曜・朝9時に自宅を発ちました。まずは農園近くの「女化神社」まで走って、拝殿で参拝(写真1)。
さて、今回再訪した農園というのが茨城県牛久市女化町「女化ブルーベリーの森」(写真2)。ご本業はブルーベリー狩りで、ブルーベリー・アイスの販売は定常業務ではないみたい。在庫も残りわずかで...その内の貴重な1個をゲットした訳です(o^-')b
「名古屋出張」に行ってきました!(前編) [まんぷく山]
【先週ネタ】 「名古屋出張」に行ってきました!(前編)
【7月19日(水)】
7月19日は午後3時でその日のデスクワークを打ち切り、名古屋出張のため東京駅へ向かいました。って、その日の晩も宿泊先からのリモート会議が予定されていたので、どこかのお店でゆっくり夕ご飯を食べる暇がありません。こ、これは...私の持ち札から「鳥籐(とりとう)カード」を切るグッド・タイミング(o^-')b 東京駅で在来線から東海道新幹線へ乗換える折、同駅改札内の商業施設「グランスタ東京」1F・京葉ストリートエリアにある老舗鶏肉専門店・築地「鳥籐」で、東京駅限定「とり重」を購入しました(写真1上・中)。その後、そのお隣のブーランジェリー「ラ・テール」東京駅 京葉ストリート店で、乗車予定の「のぞみ251号」が到着するまで美味しく待機(写真1下)。
(写真1)東海道新幹線に乗る前に「鳥籐」でお弁当入手(上・中)、「ラ・テール」で休憩(下)
ところで、これまで東海道新幹線の切符を購入する際もJR東日本の「えきねっと」を利用してきました。でも最近のえきねっと、JR東日本以外の新幹線に冷たいんだよなぁ...。もうそろそろ、東海道新幹線の利用に関しては総てオンラインで済むJR東海の「スマートEX」を利用しようかと検討中(今回の出張後、「スマートEX」に入会しました^^)。
頃合いを見て東京駅17番線ホームに上がると、乗車予定の「のぞみ」は既に入線済みでした(写真2上)。私は窓際のE席が定席。座席を軽くリクライニングさせて発車を待ちます。今回の名古屋出張、往路と復路でのぞみ料金が違います。復路から繁忙期扱いになるのですが、このタイミングで車内チャイムが20年振りに「AMBITIOUS JAPAN!」から「会いにいこう」に変更されるとか。...ブリザド的には子供の頃に聞いた東海道新幹線最古の車内チャイム「鉄道唱歌」が忘れられない。
「ハスと山ゆりの花探訪」サイクリングに参加! [チャリンコ通り]
【7月29日(土)】 「ハスと山ゆりの花探訪」サイクリングに参加!
この日は、お知り合いのサイクリングツアーガイド"Junko Ginger"さんが主催する「ハスと山ゆりの花探訪」サイクリングに参加。早朝6:30、JR常磐線「高浜」駅にほど近いコンビニに集合したところ、主催者Gingerさんより重大発表!(゚Д゚) 予定していた「山ユリ自生地」及び「割烹ランチ」が事情により利用困難とのこと。小規模ながら私も所属するクラブチーム内のサイクリング企画を何度か経験した身、こういうハプニングはあるあるです。結果、Gingerさんのアドリブ力で乗り切るミステリーツアーとなりました d(*´▽`*)b no problem!
(8/2 12:45 Rev.A:本記事をご覧になった主催者Gingerさんからの情報を追記しました^^)
さっそく、スタート地点から少し北に登ったあたりに咲く山ユリの花を代わりに観賞(写真1上)。一方、ハスの花は...何しろこの辺りは食用蓮根の一大産地。蓮田は至るところにあります(写真1中)。でも、古代蓮の自生地は初めて知りました(写真1下)。古代蓮の花はホンワリしたピンク色で、蓮根生産用に品種改良されたハスは白い花。古道具屋さんが「由緒ある古典作品だよ」と売り込む仏画に、お釈迦様と一緒に白いハスの花が咲いていたら...それは怪しいかも(^ω^)
また、私のブログ記事をご覧になったGingerさん、私が鉄道ファンと解釈されて(いやいや私はただの木っ端ファン)鉄分の多いスポットにも案内していただきました。下の写真は廃線になった鹿島鉄道から撤去されたと思しき踏切警報器や枕木、ホームの石材を集積する会社(写真2上)。鹿島鉄道「桃浦」駅のホーム跡(写真2中)。鹿島鉄道の藪に覆われたどこかのホーム跡です(「八木蒔」駅とのこと)(写真2下)。って、私の自転車用ナビで今回の走行ルートの位置情報を記録。後で立ち寄り場所を特定しようと思ったのですが...9年振りに使ったら操作ミスでGPSログは採れてませんでした...orz
のんびりサイクリング「ブルーベリー摘みとり」に参加! [チャリンコ通り]
【先週ネタ】 のんびりサイクリング「ブルーベリー摘みとり」に参加!
4週連続サイクリング・ネタで恐縮です。この日(7月17日(祝))は、お知り合いのサイクリングツアーガイド"Junko Ginger"さん主催、のんびりサイクリング「ブルーベリー摘みとり」に参加しました(写真1)。水戸市街の集合場所まで私はマイカーで移動。その後、Gingerさん先頭+参加者数名のクロスバイクとロードバイクの混成隊で市街地を離れ、那珂川沿いを走りました。
那珂川は栃木県の那須岳山麓を水源とし、茨城県ひたちなか市と大洗町の市町境を通って太平洋に流れ出る一級河川。関東地方第三の大河であり、関東随一の清流として知られています(Wikipediaより)。そういや以前、私はサイクリングがてら那珂川中流(栃木県芳賀郡)にある「大瀬やな」で鮎料理をたらふく食べたなぁ...( ̄▽ ̄)。o0○
前日同様、この日も猛暑が予想されたので、サイクリング主催者"Ginger"さんは時間短縮のため当初予定していた前半のサブ・イベントをスキップ。今回のメイン・イベントであるブルーベリー摘み取り園「エージェイ ブルーベリーファーム」に参加者を案内しました(写真2)。Gingerさん曰く「商売気のないブルーベリー農園」(褒め言葉)。実際、農園ご主人のご説明を伺うに、結構大きな容器(200グラム用)一杯に摘み取って500円。でもって、ブルーベリーの枝から実を摘むのにあたって試食し放題という(^ω^) どちらというと、「容器に詰込み過ぎて、ブルーベリーを駄目にしないでね」という、ご夫婦で育てたブルーベリーを大切にするお気持ちを感じました。
自転車で「高浜」再訪! [チャリンコ通り]
【先週ネタ】 自転車で「高浜」再訪!
この日(7月12日(水))は休暇を取って霞ヶ浦の北部(正式名称は「高浜入」)をサイクリング...なんて書き出しだと、「気楽に休みの取れる優雅なお仕事ですね!」って皮肉られそう。いや、最近の私の勤務内容からすると、週半ばに休められたのはほぼ奇跡に等しい状態。その奇跡的な1日を費やしてでも行くべき場所があった訳ですが...その顛末は後ほど(^ω^)
まずは上図の様に霞ヶ浦湖畔のサイクリスト拠点「りんりんポート土浦」を出発、先日のコード名「メロン&茨城空港ツーリング」を逆回りする形でJR常磐線「高浜」駅付近を通過しました(写真1)。うーん、土浦市内から国道6号と並行して石岡方面へ至る「国体道路」。以前よりサイクリング・ルートとして何度も使ってきましたが、平日は大型車両が多くて気が抜けません。道路幅が狭い&対向車がいる等で路肩を走る私を追い越せない大型車両のオーラを右後方に察知したら、一時的に歩道へ待避。大型車両にはどんどん先に行ってもらうことにしています。
路肩走行中、自分の右後方に大型車両が貼り付くのはナカナカの大迫力です。でも、わたしゃ大型車両を運転する多くの方はプロドライバーとして、比較的マナーの良い印象があります(とは言え、走行中は気が抜けませんけどね)。どちらかと言うと、田舎道で出会う地元の一般車両&軽トラの方が...(>ω<)/。・゜゜・ゲフンゲフン
霞ヶ浦に流れ込む恋瀬川を渡り、霞ヶ浦湖岸沿いを走ると小美玉市に入ります。その後、北東へ数kmほど走ると、先日訪れたばかりの老舗のお蕎麦屋「小月庵」に到着(写真2)。わずか10日ほどの間隔で再訪した理由の1つは、もちろん初訪の際の宿題を済ませるため。お店のオバチャンもすぐに私の顔を思い出し、相変わらずの陽気な声で挨拶してくれました(^ω^)
久し振りの「雨引観音」登坂! [チャリンコ通り]
【先週ネタ】 久し振りの「雨引観音」登坂!
ここしばらく、ルートをきっちり設計&走行距離100km前後のちゃんとしたサイクリングが続きました。だから、たまには走り慣れた「つくばりんりんロード」をグタグタ走ろうかな...空模様もイマイチだし。そうだ、お昼ご飯は真壁の街に移転したばかりの「スペシャル・ボアーズ」を初訪しよう! ってなノリで、この日(7月8日)は小雨降る中、ロードバイクを載っけたマイカーをりんりんロードの虫掛休憩所に駐め、ごそごそロードバイクを降ろしていると...
同じく、小雨降る虫掛休憩所で車からロードバイクを降ろしている方がお見えだったので軽くご挨拶。って、良く見たら同じクラブ・チームの方でした。「雨降る中に走るって変わり者ですよね~」と顔を見合わせて苦笑いした後、その方はヒルクライムの人気スポット「不動峠」、私はのんびり真壁の街を目指してりんりんロードを北上するのでした(写真1)。
さて、茨城県桜川市真壁に新たに移転した「スペシャル・ボアーズ」はキューバサンドがウリ。以前は同じ桜川市の古民家カフェ「一会一期」(「一期一会」の誤記じゃないぞぅ^^)を間借りしての平日限定営業だったので、同店のキューバサンドを食べたくても食べられなかったという。取りあえずInstagramでフォローしていたら、すっかり忘れた頃に真壁の街に移転&独立してお店を構えるとの情報をキャッチ。6月末のプレオープンを経て、7月6日に正式オープン。私が訪れた日は休業日を挟んで移転後2日目になります(写真2)。
コード名「メロン&茨城空港ツーリング」に行ってきました! [チャリンコ通り]
【先週ネタ】 コード名「メロン&茨城空港ツーリング」に行ってきました!
自転車仲間Yさんとの大洗サイクリングを7月に計画。さっそく、コード名「大洗ツーリング」として大洗方面へのサイクリング・ルートを11年振りに描いたものの...何だか自信が持てない。そこで、休暇を取得できたこの日(6月30日)、下図のコード名「メロン&茨城空港ツーリング」を立案&一人で走ってきました。ルート設計した「大洗ツーリング」の南半分を試走するのが主目的ですが、走る以上は「大洗ツーリング」では立ち寄らない場所&お店を楽しもうって魂胆(o^-')b
まずは、霞ヶ浦湖畔のサイクリング拠点「りんりんポート土浦」を出発(写真1)。ルート設定に従って霞ヶ浦北岸を走りましたが...何とも走り辛い。霞ヶ浦湖岸はこれまで数え切れないほど走り、充分に習熟しているはず。でも、いつもの湖岸一周ルートとは逆向きで走るのは...マウスを反利き手で操作するって感じ? 加えて、湖岸や海岸は一般に水辺側を走る方が楽(らく)&楽(たの)しかったりします。うーん、本番の「大洗ツーリング」ではどうしようか。
走り出してから1時間ほどで霞ヶ浦を横断する「霞ヶ浦大橋」に到着、その橋梁の先に見えるタワー「虹の塔」が「霞ヶ浦ふれあいランド」です。今回はそれに隣接する道の駅「たまつくり」で休憩しました(写真2)。ここの名物メニューと言えば、「観光物産館こいこい」店内で販売する養殖ナマズのハンバーガー「なめパックン」。ですが...いつの間にか店内のフードコートが刷新してるし!(゚Д゚) 専用飲食スペースの新設に加えて、「釜揚げシラウオ丼」等の軽食メニューが追加されていました。さっそく新設された飲食スペースでコーヒーを飲みたかったのですが、フードコートの営業は午前10時から。今回は営業時間帯前だったので、残念ですが自販機の缶コーヒーで我慢。