初夏の河畔「キャンプ」! [大ネタ&小ネタ湖]
【5月25,26日】 初夏の河畔「キャンプ」!
封を切ったまま飲み切らず、このままウチの冷蔵庫で人類滅亡の時まで放置されかけていた「純米梅酒」(花の舞酒造)(写真1上)と、「しぼりたて2024/純米大吟醸/菊盛」(木内酒造)(写真1中)。どちらも人づてで入手した物ですが、前者は製造年から11年経過。後者は昨年の製造ですが"しぼりたて"を開封後に半年間放置という、酒好きから罵倒されかねない保存状態。まあ、いざとなったら料理酒代わりに使ってもらおうと、私はその2本をクーラーボックスに移しました。
また、最近覚えた超簡単なロカボ料理「アボカドとサーモンのクリームチーズ和え」を数人前作り(写真1下)、半分は家族に残して、残り半分をクーラーボックスに収めました。シュラフや七輪と共にそのクーラーボックスを、よっこらしょとマイカーに載せて出掛けた先が...
...出掛けた先が、茨城県常陸大宮市の那珂川沿いにある「辰ノ口親水公園」(写真2上・中)。昨秋と同様の企画&メンバーで、ここで1泊のキャンプです(^ω^) 取りあえず、朝からお見えの方が張られたタープ下で一休み。主催者さん調理の"お好み焼き"で、お腹を膨らませます(写真2下)。
「高浜サイクリング」イベント開催! [チャリンコ通り]
【5月19日(日)】 「高浜サイクリング」イベント開催!
こちらのブログで、これまで幾度となく試走状況をご報告した、霞ヶ浦の高浜入り(霞ヶ浦大橋から北側の霞ヶ浦)を周回する40kmほどのサイクリング・イベント。お陰様で多数の参加申込みをいただき、この度、初開催の運びとなりました(o^-')b そこで、今回のブログ記事では、その本番の様子をご紹介します。って、試走と同じ湖岸の描写を繰り返すのもアレですから、イベント中に参加者の皆さんにお配りした"提供品"を軸とするご紹介記事とさせてください(^ω^)
最初にご紹介する提供品は「みそベビーカステラ」(写真1上・中)。石岡市高浜の創業100年、「小倉味噌店」の人気商品です。鈴カステラに似ていますが、それとは全くの別物。しっとりした歯応え&程良く甘く、お味噌の風味がステキ(^ω^) こちらは、サイクリング出発時に参加者の皆さんへお配りしました。ジッパー付きの袋入りなので、途中休憩時の糖分補給にも最適です(o^-')b
続いて、同じく石岡市高浜にある「高砂屋」の"どら焼き"をご紹介(写真2上・中)。皮の風味が良く&餡の甘味が美味しい、これぞ手作り和菓子です(o^-')b 確かに、標準サイズのどら焼きより小さいけれど...お値段据え置き&旨味凝縮。和菓子屋の意地の一品と言えるでしょう(^ω^) 参加者の皆さんには、「富士見塚古墳」展示館に立ち寄った折にお配りしました。なお、下に貼った「ブタナ(タンポポモドキ)」の花は、草生す「富士見塚古墳」に咲いていました(写真2下)。
「愛宕山」便り [チャリンコ通り]
【5月18日(土)】 「愛宕山」便り
最近、タイトルが手抜き傾向...(汗)
この日、登坂練のためJR常磐線「岩間」駅までマイカー移動。1日300円の駅前駐車場で、マイカーからロードバイクを降ろしたのですが...何だか駅越しに見える新緑の「愛宕山」、その山肌が濃淡のまだら状態になっていました(写真1上・中)。取りあえず、山麓の林道入口までロードバイクを走らせます。どうやらそのまだら模様は、山頂の「愛宕神社」周囲に集中している様子(写真1下)。
いつもの様に林道を息を切らせて登坂、山頂付近の「あたご天狗の森」公園にロードバイクを駐めました。同公園の「パノラマカフェ」から、まだら模様の山頂を眺めていると、小学校の頃の「図工」の授業を思い出します(写真2)。私が画用紙に想像上の"山"を描き、緑のクレヨンで塗り潰していると、先生が「教室の窓の外を見てご覧。校庭の木々の緑は一色じゃなく、いろいろな緑があるだろう?」と諭していただきました。って、当時の私に、そんな教えを理解出来るハズもなく(爆)
「日本橋」便り [幻想の未来社会]
【5月15日(水)】 「日本橋」便り
今回は、週に1,2度顔を出すウチの日本橋オフィス・ネタです。同オフィスを訪れる際はほぼ毎回立ち寄る「ミカド珈琲店」日本橋本店(写真1)。この日は比較的時間余裕があったので、テイクアウトでなく、1階奥のスタンド席でコーヒーをいただきました。今回は意を決して、11枚綴のコーヒー回数券を購入&コーヒー代に1枚使用(^ω^) って、回数券の昭和風味の図柄がイイナ(o^-')b
その後、「ちょっと時間が早いかな...」とか思いつつ、「旧日光街道」へ回りました。すると11時前でしたが、既に移動お弁当屋さん2,3軒が十字路の角にお店を広げています(写真2)。まだ私以外にお客はいなかったので、お店の方にいろいろ伺いつつ、この日のお弁当を品定めしました。
「県央地域」調査サイクリング [チャリンコ通り]
【5月11日(土)】 「県央地域」調査サイクリング
先日、茨城県のサイクリング・ルートを研究されている某サイクリング団体のJさんから、県央エリアの調査サイクリング参加の打診がありました。私は二つ返事で引き受けたのですが、何でも私に期待するのは「参加者目線でコメントする役」とか(爆) まずは朝イチ、日本三大名園「偕楽園」のすぐ南に位置する千波湖、同湖畔の「水戸黄門」像の前に集合(写真1上)。そこから広大な偕楽園公園を縦断して南下、ヤマトシジミが名産の汽水湖「涸沼」に到着しました(写真1中・下)。
東西に長い涸沼では、北岸の「広浦公園」で一休み(写真2)。同公園には、水戸八景の一つ「広浦秋月」の石碑があります。「水戸八景」は、10世紀の中国を発祥とする"八景"様式に倣って、水戸藩第9代藩主「徳川斉昭」が領内の景勝地8つを選んだもの。藩子弟の心身鍛錬のため、「水戸八景」各碑を徒歩で巡らせる企図もあったとのことです。
「つくば」便り [幻想の未来社会]
【5月某日】 「つくば」便り
今回は、私の勤務先ネタを2件ほど...。下の写真(写真1)は、先日、お願いして私の働く大部屋用に取り寄せてもらった某"警告灯"です。さて、何のために、どの様に使う物でしょうか?
...って、一目瞭然ですよね(汗) 磁石またはネジでドアの両側を挟む様に2台取付け、ドアの向こう側に人が立っていると、ランプで教えてくれる装置です(写真2)。これで、元気良く大部屋に出入りする同僚同士が、ガッチンコするのを防いでくれます。そう、コーヒーを注いだカップを持って大部屋を出入りする機会の多い私には、重宝な装置(爆)
「県央2ダム攻略」サイクリング! [チャリンコ通り]
【5月2日(木)】 「県央2ダム攻略」サイクリング!
天候に恵まれたGWの中日、茨城県県央にお詳しいお知合いのサイクリストにガイド役をお願いして、新緑の「県央2ダム攻略」サイクリングを実施。まずは水戸市郊外の「くれふしの里古墳公園」からスタートして県央の山間を走行、城里町の「藤井川ダム」に到着しました(写真1)。ダム管理事務所を訪れ、職員の方から直接ダムカードをいただきます。
その後、その先の藤井川の渓流「龍譚渕」と史跡「うなぎ地蔵」を探訪(写真2)。昔、このあたりの領主さんが、龍譚淵で大きなうなぎを釣り上げたら、いつもお寺におこわをお供えする小僧さんがそのうなぎの化身だったという伝承。そのうなぎを供養するお地蔵さんとのことです。
2024K1(霞ヶ浦一周サイクリング大会)「試走会」参加 [チャリンコ通り]
【4月28日(日)】 2024K1(霞ヶ浦一周サイクリング大会)「試走会」参加
来月6月2日に開催予定の「2024K1(霞ヶ浦一周サイクリング大会)」に先立ち、この日、スタッフ候補の一人として同サイクリング・ルートを試走しました。"試走"ですから、実際に走行可能であるか(当日、道路工事や水害で不通区間が発生するのはあるある)、安全に走行できるか、適正な間隔でトイレ休憩や水分補給が可能かなどを確認&意見交換しながら走る訳です(写真1)。
下の写真(写真2上)は、霞ヶ浦湖畔から半島の様に突き出ている「和田公園」の駐車場。同公園でトイレ利用や給水ができることを確認した後、「そう言えば、この公園はチューリップ畑が名物...」と思って公園裏に回ったのですが、チューリップ・シーズンは既に終了(´・ω・`)(写真2中)
晩春の野田市周辺を再訪! [まんぷく山]
【4月26日(金)】 晩春の野田市周辺を再訪!
野田市を囲む&横切る3つの河川(江戸川、利根運河、利根川)を組み合わせると、80kmほどの河畔サイクリング・ルートが描けます。前回、同ルートをロードバイクで走ったのが5,6年前。今回はロードバイクでこそ走りませんが、マイカーを使って同ルート沿いの"お立ち寄りポイント"をつまみ食い。次のサイクリング機会のため、同ポイント情報をアップデートしました。
この日、龍Q館で念願の"地下神殿"見学を済ませた後、マイカーで埼玉県側を南下。国道16号「金野井大橋」から、江戸川の右岸堤防を6kmほど下った辺りに竹林カフェ「風」がある...ハズ。って、堤防沿いのサイクリング・ロードを自転車で走れば、簡単に到着&嫌でも目に入る場所と思われます。一方、今回の初訪では、クルマで乗り付けようとして一苦労。しかし、何とかお店にたどり着くと、その苦労が有無消散するステキな雰囲気が私を待っていました(写真1)。
若き学生店長さんのお話によると、県道・浦和野田線「野田橋」からお店の前まで、右岸堤防沿いの車道が完成するのは1年後のこと。それまで、おクルマで訪れる際はお店近くの"準公式"駐車場(後述)に駐め、少し歩く必要があります。一方、自転車は...というと、平日だというのに(お前もなー)、サイクリストが途切れることなくお店を訪れます。
首都圏外郭放水路「防災地下神殿」探訪! [幻想の未来社会]
【4月26日(木)】 首都圏外郭放水路「防災地下神殿」探訪!
徳川家康の江戸入府以来、江戸そして首都を洪水から守るため、利根川水系には幾度となく大規模な治水工事が行なわれました。現代では江戸川沿いに「首都圏外郭放水路」が建造され、2002年より運用が行なわれています。大雨降水時に周辺河川の増水の一部を、江戸川へ放水する巨大施設です。その増水を一時的に溜め込む「調圧水槽」はいつしか"地下神殿"と呼ばれ、毎日、数多くの見学者が訪れています。今から9年前、私はサイクリングの下見がてら、その"地下神殿"の上に位置する地底探検ミュージアム「龍Q館」を訪れました(写真1)。しかし...
しかし、その時に見学できたのは、予約なしでも見られる龍Q館内の"管制室"程度(写真2上)。肝心の"地下神殿"見学は予約制であり、加えて当時の見学日は平日限定のため、行たくても行く機会がなかった。今回、その"地下神殿"に事前予約して、晴れて見学に訪れることができました。
かすみがうらマラソン「自転車AED隊」スタッフ参加! [大ネタ&小ネタ湖]
【4月21日(日)】 かすみがうらマラソン「自転車AED隊」スタッフ参加!
この日、"日本三大市民マラソン"の1つ「かすみがうらマラソン 兼 国際ブラインドマラソン2024」が開催されました。私は同マラソン大会の「自転車AED隊」の一人として、スタッフ参加。
この自転車AED隊は、事前に土浦消防本部で「普通救命講習」を受け、マネキン練習した"AED(自動体外式除細動器 )"を当日に携帯。マラソンコースをランナーと共に自転車移動しながら、あるいは歩いたり、一点に留まってランナーの体調異常に一次対処するボランティアです。医療行為はできないので、自転車の機動力で具合の悪そうなランナーを逸早く見付け、"心肺停止の確認&胸骨圧迫"や"本部への状況報告&救護車や救急車の要請"するのが活動範囲となります。
当日朝8時、湖畔近くの某所にAED隊メンバー集合(写真1上)。ユニホームやAED、救急医療用品の配布を受けた後、準備の進むフルマラソンコースを半周(20kmほど)します。我々の持ち場はランナーに異変の起きやすい後半部分。霞ヶ浦湖畔の歩崎公園に到着後、そこで早めのお昼ご飯を済ませました(写真1中・下)。写真1下のスタッフ弁当は、土浦市に本店のある老舗「かね㐂」製。
地元ラジオ局のマラソン実況を聴いていると、先頭ランナーが間もなく歩崎公園に設けられたエイドステーションを通過するとのこと。直ぐに、同エイドステーションで待ち構える和太鼓同好会の「あゆみ太鼓」演奏が始まり、先導車に続いて招待選手が駆け抜けていきます(写真2)。
新緑の「常陸大宮」をサイクリング! [チャリンコ通り]
【4月20日(土)】 新緑の「常陸大宮」をサイクリング!
この日は、茨城県常陸大宮市の山方宿を巡るサイクリング・イベントに参加。朝イチ、自分のロードバイクを積んだマイカーで、道の駅「常陸大宮」~かわプラザ~に集合しました(写真1上)。って、往路途中の常磐道・友部JCTでは、ネモフィラ真っ盛りの「ひたち海浜公園」へ向かうクルマで渋滞発生。危うく遅刻するところでした(汗) サイクリングの主催者&参加者の皆さんと一緒に、道の駅でお昼ご飯を購入した後、春先の茨城県県北エリアに漕ぎ出します(写真1中)。
歩行者&二輪限定と思しき細い橋を渡ったら、その下にJR水郡線が通っていました(写真1下)。
最初のお立ち寄りポイントは「ブルーベリーフレンドファーム」。ご主人が退職される10年前から畑作りを始められたとの、ステキなブルーベリー農園でした(写真2上)。その農園にある「プチカフェ」では、園内で採れたブルーベリーを使った各種スィーツをいただけます(写真2中・下)。
「ペデストリアン・デッキ」@筑波研究学園都市 [幻想の未来社会]
【4月19日(木)】 「ペデストリアン・デッキ」@筑波研究学園都市
ウチの勤務先に出張してきた海外のお仕事相手を歓待するため、この日、TXつくば駅近くの某レストランを貸切りました。幹事の私は懇親会の準備状況を確認するため、参加者より一足先にお店へ向かいます。普段なら、この手の移動には勤務先の通勤バスを利用するのですが、この日は妙に「ペデストリアン・デッキ」を歩きたい気分でした(写真1)。首都機能の一部移転を目的として、1960年代から開発が始まった「筑波研究学園都市」。その研究学園地区には「ペデストリアン・デッキ」、一般道とは独立した総延長42kmの歩行者&自転車専用道路が背骨の様に通っています。
ウン十年前、私が研究学園地区にある現・勤務先に異動した折、この巨大な「ペデストリアン・デッキ」の存在に、国策で開発された人工都市っぽさ(褒め言葉)を感じたものです。この日も、歩き慣れたルートを2kmほど北上すると、研究学園都市の中核施設「つくばセンタービル」に到着。同ビルは建築家「磯崎新」の代表作であり、我が国のポストモダン建設の代表的作品とか(写真2)。
「桜」咲く愛宕山 [チャリンコ通り]
【4月13日(土)】 「桜」咲く愛宕山
お天気最高のこの日。毎度お馴染み笠間市「愛宕山」で登坂練をしようと、マイカーにロードバイクを積んで山麓へ向かったら...愛宕山が何だか変。普段は濃淡のある緑色で覆われている山肌なのですが、この日はその緑色の中に異色が混じっていました(写真1上)。どうやら、それは満開の桜の色。山麓の林道入口にも咲く満開の桜に見送られつつ、標高差250nほどのその林道を登坂(写真1中)。山頂付近の「あたご天狗の森公園」に到着すると、桜見物の観光客で駐車場は満杯状態でした。同公園にオープンしたばかりの「フォレストハウス」も、大人気の様子(写真1下)。
崖際に建てられた「フォレストハウス」からの見晴らしは素晴らしく、山肌の満開の桜を満喫できました(写真2上)。愛宕神社の大鳥居周囲も桜がキレイ(写真2中)。おっと、麓のJR常磐線「岩間」駅付近を、紅梅カラーの特急「ひたち」が通過していきます(写真2下)。
「グループサイクリング2024春」の試走会参加 [チャリンコ通り]
【4月6日(土)】 「グループサイクリング2024春」の試走会参加
「いばらきサイクリング協会」では、長年開催してきたサイクリング大会(霞ヶ浦一周、ハーフセンチュリーいばらき)に加えて、今年度、新たなサイクリング・イベントを企画&準備中です。その1つが今年5月19日(日)開催予定の「グループサイクリング2024春」。80~125kmを走り切る前述のサイクリング大会と異なり、走行距離は抑えめ。サポートライダー引率の下、観光スポットや地元人気の飲食&休憩スポットを巡る、敷居の低いイベントです。
その「グループサイクリング2024春」の初回となる今回は、霞ヶ浦の「高浜入り」(霞ヶ浦大橋より北の部分)湖岸を周回する約35kmのルートが起案。先日、スタッフによる試走会が開催されました。私も同試走に参加。JR常磐線「高浜駅」近くに集合した後、「高浜入り」を反時計回りに周回しました(写真1上は一般開放されている古墳頂上へ、自転車を担いで搬入出&撮影)。
「桜」の花とジャンボ豚ステーキ [幻想の未来社会]
【4月7日(日)】 「桜」の花とジャンボ豚ステーキ
今回も季節ネタのため、準備中の記事を2つほどスキップ。先にこちらの話題をお送りします。
昨秋10月9日、今回と同じ様なルートを走行。茨城県筑西市のレストラン「ボナンザ」を9年振りに訪れ、同店のコスパ高い豚肉ランチ料理に舌鼓を打ちました。と同時に、食後にお品書きを眺めていて...「豚ロースのジャンボステーキ」なる魅惑的なメニューを発見! この私の宿題を片付けるため、さらにはお店のオバチャン 奥様に「"豚ロースのジャンボステーキ"をいただきに、(桜の咲く)春先にまた来ます」と宣言した自分の言葉を守るため、今回のサイクリングを企画。桜が見頃を迎えつつあるこの日、若手の同僚Tさんを誘って出掛けたのでした。
私は小貝川を走る際の駐車場として「福岡堰」を良く使いますが、この時期、屈指の桜の名所「福岡堰」に近寄るのは危険行為。そこで、今回はそこより2kmほど遡った「小貝川スポーツ公園」にマイカーを駐め、ロードバイクを降ろしました(写真1上)。駐車場のソメイヨシノが花を付けています..."7分咲き"かな。また、同公園を始め、この日は川沿いの野球グラウンドで試合を楽しむ子ども達を良く見掛けました(写真1中)。生憎の曇り空でしたが、そんな春先の風景を眺めながら小貝川の堤防道路を走ります。交通量の多い橋を何本か横切りますが、多くはアンダーパスが設置されています。まあ、前日の雨で水たまりのできているアンダーパスもありましたが(写真1下)。
20kmほど走り、国蝶「オオムラサキ」を象った"ネイチャーセンター"施設のある、「小貝川ふれあい公園」(オオムラサキの生息地)で休憩(写真2)。同公園にも満開に近い桜が周囲の景色を薄ピンク色に染め、それを愛でに訪れた花見客で徐々に賑わいつつありました。歩行者に注意して超ゆっくり速度で公園区間を通り抜けた後、再び25km/h前後の巡行速度で北上します。
落語居酒屋「こまむ亭」再訪! [まんぷく山]
【3月30日(土)】 落語居酒屋「こまむ亭」再訪!
この日は、横浜市保土ケ谷区の落語居酒屋・ライブバー「こまむ亭」を再訪しました(写真1)。横浜駅で相鉄線に乗換え、「上星川」駅で下車。駅から徒歩1分なのに昨夏の初訪時は道に迷いましたが...今回は自信に満ちた足取りで店先に到着しました。お店のある2階へ登る階段入口には「本日のライブ18時スタート "ジキジキなニューキャッスルライブ"」の告知と共に、「本日は満席」の貼り紙が。そりゃあ人気のライブ・イベントだから、「満席」やむなし。そんなこともあろうかと、事前にメール予約した私は、余裕シャクシャクで階段を登りました。
2階フロアのステージでは「ニューキャッスル」がリハーサル中。私は店長さんに「予約した(ブリザド)1名です」と告げると、この日は各席に名前札が置かれているとのこと。そこで自分の名前を探して、私はカウンター席及びテーブル席を見渡したのですが...ない。どこにも見付からない(゚Д゚) 「メ、メールで予約したんですが...」と私が情けない声を上げると、店長さんは店員さんに指示してカウンターの端(普段は使わない場所)に積んであった荷物を整理。私の席を作ってくれました。この後も、京都から飛び入り来訪した大ファンの母娘を、ステージ脇の(普段、ライブ中は客席に使わないとか)テーブル席に案内するとか、店内のお客密度はうなぎ登り(^ω^)
「日本橋」はこの週末が見頃かも [幻想の未来社会]
【4月2日(火)】 「日本橋」はこの週末が見頃かも
今回は超季節ネタのため、準備中の記事を2つほどスキップ。先にこちらの話題をお送りします。
この週は4月2日&3日と、東京・日本橋にあるウチの業務拠点に連日出張。同拠点に入室する前に、いつもの様に「三越」日本橋本店を訪れ、お昼ご飯用に1,000円以下のお弁当を調達したかった。でも、この両日は三越の開店時間前から打合せ予定だったので、それができない。それじゃあ...と、朝から開いているスーパー「マルエツ プチ」日本橋本町店を初訪、そこでお弁当を買うことに。東京メトロ「三越前」駅で銀座線を下車、出口階段を登って「江戸桜通り」に出たのですが...気付くと、街路樹の桜が5分咲きの花を付けていました(^ω^)(写真1)
マルエツでのお弁当購入後(写真1下)、「ミカド珈琲店」日本橋本店でコーヒーをテイクアウトしました(写真2上)。コーヒーをご用意いただく店員さんも「今週末が見頃の様ですよ」と、桜の季節の到来に何気に朗らか。私も少し浮き足立っていたのか、業務拠点に入室後、コーヒーを飲もうと紙袋から紙カップを出したら...移動中にコーヒーを軽くこぼしていました(汗)(写真2下)
「名古屋」出張&帰省!(2&3日目) [大ネタ&小ネタ湖]
【3月18日(月)】 「名古屋」出張&帰省!(2日目)
出張2日目は、朝から名古屋駅前の某オフィスビルでお仕事。同日夕方はお仕事相手の方々と駅前で40人規模の懇親会が予定されていました。でもこういう懇親会って、"お互いの仲間意識を高める"とかいった、仕事の一部なんですよね。それでいて飲食代は自腹という。この日は仕事を済ませた後、懇親会まで時間があったので、同年配の同僚Tさんと駅裏の居酒屋「ぶんぶく」で”予冷”(0次会)(写真1)。名古屋の茶色い肴、生中にバッチリ合います(o^-')b
その後、襟を正して懇親会に参加(謎) その後、Tさんと帰路が途中まで一緒だったので、今度はアイリッシュパブ「ケルツ」名駅4丁目店で2次会しました(写真2上・中)。って、お品書きには美味しそうなシングル・モルトが並ぶくせに、飲み方は"ハイボール"としか記載がない。今はこれが流行なの? Tさんと私は"オンザロック"でいただきました(お酒の種類は忘れた(爆))。
春先の「霞ヶ浦1周サイクリング」! [チャリンコ通り]
【3月16日(日)】 春先の「霞ヶ浦1周サイクリング」!
この日は若手の同僚Tさんと、春先の「霞ヶ浦1周サイクリング」を実施。同サイクリング向けの公共駐車場として、「霞ヶ浦総合運動公園」と「りんりんポート土浦」の2箇所がありますが、今回は「りんりんポート土浦」(写真1上)を利用。実はこの日、もう一方の「霞ヶ浦総合運動公園」においてサイクリング・イベントが開催予定で、その混在を避ける意味合いもありました。でも、「りんりんポート土浦」から走り出して数十分後、ルート途中にある「霞ヶ浦総合運動公園」を通過しましたが...時間が早いためか、まだあまり混んでないや(写真1中・下)。
その後、陸上自衛隊「土浦駐屯地」(写真2上)と、帝国海軍の航空兵養成所「予科練」跡に建てられた「予科練平和記念館」(写真2中)の間を抜けて、霞ヶ浦湖畔に出ます(写真2下)。写真2下の正面に見えるのが筑波連山ですが...この日は少し霞んでますね。