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PSPグッズが当たった~\(^O^)/ [ゲーム湯]

仕事を終えて自宅に帰ると、私宛ての宅配便の紙袋が届いていました。ありゃりゃ、ネット通販は良く使いますが、最近、注文した憶えがない。

頸を傾げながら送り主を見たら...Impress Watchですか! ということは、ゲーム専用ニュースサイトGAME Watchの不定期連載「ゲームグッズ研究所」で催していた新春ゲームグッズ大プレゼントに当選したのね~\(^O^)/


(fig.1)GAME Watchの新春ゲームグッズ大プレゼントで当たったPSP用グッズ^^

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東京ゲームショウに行ってきた!^^ [ゲーム湯]

先日の日曜(9月18日)、幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2005へ行ってきました(写真:1-左)。なお、会場内のモニタ画面や大スクリーン画面は基本的に「撮影禁止」(写真:1-右)なので、残念ながら、期待の新作ゲームの映像はご紹介できません^^;

 
(1-左)東京ゲームショウ2005の入場ゲート。入場料は中学生以上1200円(前売り1000円)。
(1-右)「映像撮影禁止」のプラカード。これ自体の撮影許可をたずねたら、場内係が目を白黒^^;


まず、気になって様子を見に行ったのが次世代ゲーム機。しかし、Xbox360プレイステーション3とも、次世代ゲーム機自体の展示は意外とシンプルでした。やはり、東京ゲームショウではハード展示よりも、次世代ゲーム機ソフトの試遊台(Xbox360のみ)や大スクリーン画面による映像展示が中心になる様です。

 
(2-左)マイクロソフト社の次世代ゲーム機・Xbox360。
(2-右)SCE社の次世代ゲーム機・プレイステーション3。


それにしても、次世代機,現世代機をとわず、試遊台はどこも満杯状態(写真:3-左)。仕方がないので、気になるゲームの試遊台の横に立ち、そこからゲーム画面を覗いていると、場内係の人から「立ち止まらないで下さい~」と急き立てられます^^;

こんな慢性的満杯状態の試遊台に対して、新しいタイプの試遊サービスが始まっていました。それが、無線LAN機能の付いた携帯ゲーム機(DS、PSP)に対する、体験版のダウンロード・サービス。みなさん、自分の携帯ゲーム機に体験版を取込んで楽しんでいました(写真:3-右)。...しまった、私も自分のPSPを持ってくれば良かったよ...or2

 
(写真:3-左)試遊台はどこも満杯。...でも、一台くらいは並んで試遊してもよかったかな^^;
(写真:3-右)PSPの体験版ダウンロードサービス・スポット(ゲームシェアリング機能を使用)。


そうそう、コナミブースではゲーム「メタルギア」に関するトークイベントをやっていました(写真:4-左)。帰ってからネットで調べたら、同イベントには、小島秀夫監督らメタルギア系の有名クリエータの方々が出席されていたのですね..(^▽^;)

...てなワケで、数時間の滞在で一日分のパワーを使い切った、私の「東京ゲームショウ2005」体験でした。もちろん、物販コーナーでは自分へのお土産として、ゲームキャラのグッズ(写真:4-右)を買いましたよ~( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

 
(写真:4-左) 「METAL GEAR」の歴史を語るイベント「MG Saga ON TGS」をやってました^^
(写真:4-右)物販コーナーで購入した自分へのお土産^^


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CG映画「FF VII AC」見ました!^^ [ゲーム湯]

先日、仕事場から帰宅すると、私の家族がAmazon.comに購入予約していたDVDビデオ「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」が届いてました。

「ファイナルファンタジーVII(FF VII)」と言えば、スクウェア社が1997年1月に発売した、家庭用ゲーム機プレイステーション(PS)の人気ゲームソフトです。それまで、二次元的に表現していたファイナルファンタジー・シリーズのゲーム内世界を、スクウェア社が新型ゲーム機の能力を駆使して、映画の様な三次元表現に移行した記念的作品です。

(当時としては、)まるでアニメを見ているかの様なその表現力、アニメのキャラを動かしているかの様なその操作感は、非常に斬新でした。そんなPSゲーム「FF VII」の後日談を、最新CG技術でアニメ作品に仕立てたのが、この「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン(FF VII AC)」です。

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (初回限定豪華パッケージ仕様)

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (初回限定豪華パッケージ仕様)

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2005/09/14
  • メディア: DVD

この「FF VII AC」は、DVD(またはPSP用UMD)専用ビデオソフトで、私の家族はその初回限定版(DVD版)を購入したワケです。その家族の了解を得て、さっそく私はFF VII ACを見ました。


[本編]

約100分のCG映画です。懐かしい味方や敵のキャラが登場して、新たなキャラと共に、時に激しく戦い合い、時に静かに再会を喜び合います。まったく、そのCGの質にはスゴイものがあるぞ、と。

たまに、戦闘シーンなどで、キャラやバイクの動きに(アジア映画のワイヤーアクションに似た)不自然さを感じる時もあります。とはいえ、そもそも物理法則の制限を超越した戦闘の描写に、「自然さ」を求めるのも変な話かも知れませんね^^;


[特典映像]

多分、初回限定版に限らず通常版も同じだと思いますが、下記の特典映像が付いていました。

  1. REMINISCENCE of FF VII
    PSゲーム「FF VII」のプレイ映像を編集したムービー。なかなかグッドな特典です^^
  2. COMPILATION of FF VII
    「FF VII」関連作品の紹介ムービー。

まずは、FF VIIのプレイ映像を編集した「REMINISCENCE of FF VII」を見て、二つの感動。一つは「懐かし~♪」で、もう一つは「最新ゲーム作品と比べるとCGの質がかなり違う~♪」。いや、FF VIIのCGを貶す気などありません。その逆です。今のPS2と比べれば3D能力が下回るPSをうまく使い切って、ここまで表現したんだな~ という素直な感動です。

そして、そのオリジナルFF VIIのプレイ映像は、今から見ると素朴ですが、その素朴さがいい味出しているんですよ。う~ん、もう一度「FF VII」を入手して、プレイしたくなったぞ、と。

それから、もう一つの特典映像(というよりコマーシャル)の「COMPILATION of FF VII」で知ったのですが、下記の様なFF VII関連ゲームが発売予定(一部はサービス中)なんですね^^

えっと、私の大好きなPSゲーム「FF VIII」でも、同様なCGアニメ化やゲーム展開を期待しております~(^人^) オ・ネ・ガ・イ >スクエニ担当者様


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PSPアップデート(2.00),P-TV,新イメコン2体験! [ゲーム湯]

7月27日、携帯ゲーム機「PSP(プレイステーション・ポータブル)」のシステムソフトがVer.2.00にアップデートしました。また、これに合わせて、

...といった、PSPユーザにはうれしいニュースが三連発~\(^O^)/ そこで、今回はこれら三つの体験レポート・速報版をお送りします^^


[PSPシステムソフト・バージョンアップ(Ver.2.00)]

1週間ほど前、私のブログ記事で事前にその概要をご紹介しましたが、 7月27日よりPSPのシステムソフトウエアがVer.2.00にアップデートしました。既にPSPを所有されている方でも、ネット環境があれば簡単にバージョンアップ可能です。詳細はこちらの公式サイトをご覧になって下さい。

また、こちらの公式サイトからは、Ver.2.00対応のPSP取扱説明書(PDF形式)をダウンロードできます。

今回、私は初めてPSP単体(+アクセスポイント)で行なう「ネットワークアップデート方法」を試してみましたが、何の問題もなくアップデート成功しました。...ただ、どのアップデート方法でもそうなのですが、アップデート時はACアダプターが不可欠なのでご注意^^;

今回のPSPアップデートの目玉は、やはり、下記2機能の追加でしょう。

  1. インターネットブラウザ機能
  2. メモリースティックのMPEG4/AVC再生機能


 1.インターネットブラウザ機能を体験!

これで、PSPと無線LANのアクセスポイントさえあれば、自宅のベッドの上でも、出先でもネットサーフィンが可能になります。これは、ナカナカ素晴らしい新機能です。ただ、PSP固有の問題として、やはり「画面表示」と「文字入力」が辛いようです...^^;

まず、「画面表示」ですが、ほとんどのウェブサイトがPSP画面からはみ出します。その対策として、このブラウザには「ジャストフィットモード」が用意されていて、画面サイズに合わせた縮小表示が可能です。ただ、残念なことにスムーズに縮小してくれません。私の使い方が悪いのかな...^^;

次に、「文字入力」ですが、十字キーとボタンだけで文章を入力するのは辛いです^^; 今回、入力モードに「Web入力支援」が追加されましたが、ネットの掲示板に長めの文章を書こうとすると、ストレスが溜まります...^^;

...以上、2点の不満が残りましたが、インターネットブラウザ機能はPSPにとって大きな機能強化です。ニュース・サイトを眺めたり、掲示板をROMする様なライトな使い方にはバッチリです~(^^)b なお、インターネットブラウザ機能を使用中に、同機能の詳しい使い方を調べたくなった場合は、PSPからこちらの操作マニュアルサイトにアクセスすると便利でしょう。


2.メモリースティックのMPEG4/AVC再生機能を体験!

これまで、メモリースティックからは従来のMPEG4形式の動画ファイルしか再生できませんでした(しかも、ソフトウェアデコード方式^^;)。ところが、今回のアップデートで、最新のMPEG4/AVC形式の動画ファイルも再生できる様になりました。

といっても、ACV形式のコンテンツがなければこの機能追加は無意味だよな...なんて思っていたら、「どうやら、従来のMPEG4形式の動画再生も改善された」感じなのです!  本当はアップデート前後のPSPを同時に見比べて、その画質向上度合いを確認したいところですが、私のPSPは1台きりなので、あくまでも記憶に頼った「感じ」なのですが...(>▽<;;

とはいえ、MPEG4形式をPSPで再生する際、これまで動きの速い場面では圧縮ノイズが目立っていたのが、かなり改善されたみたいです。もしかすると、従来のMPEG4形式でも、PSP内蔵のMPEG4/AVCデコーダ回路の恩恵に与れる様になったのかも知れません\(^O^)/


[So-netのP-TV(Portable TV)サービス] 

今回のPSPアップデートに合わせて、インターネットプロバイダのSo-netが、 P-TV(Portable TV)サービスを始めました。これは、PSP用の映像ダウンロードサービスです。ネット環境のPCとUSBケーブルがあれば、P-TVサイトからPSP内のメモリースティックに、簡単に動画ファイルをダウンロードできます。私も体験してみました。

現在は無料サービス期間のため、ダウンロードできるタイトルも「それなり」だったりします...^^; とはいえ、お手軽にMPEG4/AVC形式の動画ファイルを入手して、PSPで楽しめます~(^^)b なお、P-TVサービスを楽しむには無料の会員登録が必要です(So-netユーザは不要)。また、動画ファイルを扱うので、大容量のメモリースティックも不可欠です。


[PCソフト「Image Converter2 Plus」(MPEG4/AVC対応版)] 

今回のPSPアップデートに合わせて、ソニースタイルからは、PCソフト「Image Converter2 Plus」(MPEG4/AVC対応版)が新発売されました。

これは、従来のPSP用MPEG4変換ソフト「Image Converter2」(私の以前の紹介記事はこちら)に、MPEG4/AVC形式の変換機能を追加したものです。これがあれば、PCのHDDなどに撮り溜めたTV番組や映画などを、PSP用MPEG4/AVC形式に変換して、PSPのメモリースティックにコピーすることができます。

この「Image Converter2 Plus」(OSはWIN系)はソニースタイルからダウンロード販売されています。お値段は2100円(税込)ですが、「Image Converter2」購入者特別価格が1050円(税込)。その特別価格に惹かれて、私はさっそく購入してしまいました...(^▽^;)

従来の「Image Converter2」には4種類の変換形式(MPEG4 96k、192k、384k、768kbps)がありましたが、「~Plus」では「AVC 384kbps」と「AVC 768kbps」が追加。さっそく、私は手持ちのアニメ番組(MEPG2形式、再生時間:約23分)で、「MPEG4 384kbps形式」と「AVC 384kbps形式」を比較してみました。その結果はこんな感じです。

  • 変換時間の比較:「MPEG4 384kbps形式」では10分強だったのが、「AVC 384kbps形式」では20分強と、約2倍の時間がかかりました。
  • PSP再生時の画質:やはり、「AVC 384kbps形式」の方が動きの速い場面でも圧縮ノイズが目立たず、綺麗です。

う~ん、確かに画質は向上しますが、「Image Converter2 Plusの購入費用」と「AVC変換時間の長さ」を考えると...微妙ですね^^ いや、これって「~Plus」の性能が悪いのではなく、前述の様に、PSPアップデート自体でMPEG4形式の動画ファイルの再生が(断言できませんが、多分)綺麗になったため、画質の差が小さくなった...という気がします。

これまで、「Image Converter2」を頻繁に使ってきた方、あるいは新規に購入する方なら、変換形式の選択肢を増やす意味でも「~Plus」は「買い」かも知れませんね^^


以上、PSPアップデート(Ver.2.00)関連の体験レポート・速報版でした~(^。^) 


手持ちの画像をPSPの壁紙にしてみました。暗めの壁紙の方がアイコン表示が見易い様です^^ 

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PSPアップデートVer.2.00はイイかも! [ゲーム湯]

ご注意:これはアップデート前のご紹介です。アップデート後の体験レポートは、こちらのブログ記事をご覧下さい^^

昨年12月、SCEI社から発売された携帯ゲーム機PSP(プレイステーション・ポータブル)の特長の一つに、「PSPに内蔵されたシステムソフトウエアのアップデート機能」があります。まあ、PCのOSやアプリと同様なアップデート機能です。PSPの場合、この半年間で既に数回に渡る、

  • PSPの従来機能の見直しや新機能の追加。
  • PSPのバグ修正やセキュリティ対策の追加。

などのマイナーなアップデートがありました。そして、今度の7月27日(水)にはバージョン2.00への大きなアップデートが予定されています。

今回のブログ記事では、このアップデート内容の概要をご紹介したいと思います(アップデート内容の詳細や、アップデート方法については公式サイトの当該ページをご参照下さい)。


[PSPアップデートVer.2.00の概要]
個人的に気になる部分を中心にピックアップすると...

  1. ネットワーク:インターネットブラウザ機能の追加
  2. ビデオ:メモリースティックのMPEG4/AVC再生機能の追加など
  3. ミュージック:メモリースティックPROデュオのATRAC3 plus形式対応など
  4. フォト:壁紙機能の追加など
  5. 設定:無線LANセキュリティ方式にWPA-PSK(TKIP)追加など

この内、「インターネットブラウザ機能の追加」が今回の最大の目玉でしょう! これで、無線LANが使える場所ならPSPでネットサーフィンできます~(o_д_)ネコロビナガラ... とはいえ、「操作性(十字キーとボタンで操作?^^;)」と「Flash未対応」がちょっと気になる点です~(^◇^;)

また、個人的には「メモリースティックのMPEG4/AVC再生機能の追加」もウレシイ新機能です。PSPには、新しい動画圧縮方式であるMPEG4/AVC(H.264)デコーダ回路が内蔵されているのですが、メモリーステイック内の動画ファイルを再生する際に同機能は使えませんでした(その代わり、従来のMPEG4形式のソフトデコード再生...or2)。

それが今回のアップデートで、メモリースティックからでも、PSP自慢のMPEG4/AVCデコーダ回路を使った高圧縮&高品位の動画再生ができそうです(詳細は未確認)。HDDレコーダで録り溜めたアニメ番組をPSPで見たりする私には、かなりの朗報~\(^o^)/ ヤター あとは...今回のアップデートと一緒に、「イメージコンバータ2」(PSP対応のMPEG4変換用PCソフト。SONY製)もMPEG4/AVC対応して欲しい~(^人^) ヨ・ロ・シ・ク >ソニーマーケッティング社ご担当者


ところで、PSPって携帯ゲーム機でしたよね...。なぜか、PSPのメディアビューア機能ばかり使っている今日この頃...(>▽<;; アセアセ

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私の好きな「ドラマチックゲーム」(PS2編) [ゲーム湯]

今日は、私の好きな「ドラマチックゲーム」(PS2編)についてしゃべらせて下さい^^ で、この「ドラマチック」なゲームの条件とは何か。私の考えでは、

  • ゲームの途中や最後に「感動」が待っている。「静かな感動」でもOK。でも、「お仕着せがましい感動」は絶対にイヤ!o(>ω< ) 三( >ω<)o
  • 気が付くと、ゲーム内のキャラに感情移入している。ゲームから離れている時でも、「今日は早く家に帰って、離れ離れ状態の『彼女』を助けに行かなきゃ!」なんて...(^▽^;)
  • 後日、ゲーム風景を振り返る時、TV画面の向こう側の映像として思い出すのではなく、そのゲーム世界の中の視点で思い出す。

といった、少なくともゲームプレイ中はゲーム世界に没入、ゲーム攻略など忘れ、そのゲーム世界のキャラとしてプレイしちゃう「ゲーム」じゃないかと思うのです!...ハァハァゼイゼイε-(。_。;)

...なんて気張った前振りをしちゃうから、今回は次の2作品しか紹介できないんだよな~^^;

  1. ICO(SCE:2001年12月)
     ジャンルはアドベンチャー。異様な雰囲気のお城に生け贄として閉じこめられた主人公は、偶然出会った不思議なヒロインと、その城からの脱出を試みます。戦闘はありますが演出程度。私...いや...主人公とヒロインが協力して、お城の仕掛けを解きながら進むゲームです。
     この作品、名作です! 「静かな感動」です! BGMなし。効果音だけで、お城やその中庭の雰囲気を肌で感じます! 私...いや...主人公とヒロインの会話はほとんどありません。あるのは、コントローラを通じて感じるヒロインの鼓動だけ...(∇ ̄〃)ドキッ♪
     不幸にも未だプレイしていない方は、1800円の廉価版が出てますので、是非お試し下さい。できればお早めに。お城の中で、ヒロインがあなたの助けを待っています^^

  2. Shadow of Memories(コナミ:2001年2月)
     こちらはPS2の比較的初期の作品なので、ご存じない方が多いかも。このゲームもジャンルはアドベンチャー。主人公のあなたは、ゲーム開始早々、さっそく「事故死」します^^; すると、ホムンクルスなる超人的なキャラが現われて、時間を戻してくれます。で、あなたは過去に遡って「事故死」の原因を取り除き、とりあえず生き延びるワケです。
     でも、一つの「事故死」を乗り越えると別の「事故死」が待っています。やがて、あなたは「本当の敵」の存在に気が付きます。こんな、同じ街の異なる時間軸を移動しながらのアドベンチャー。過去と現在で二人の女性に知り合い、自分のトラブルに巻き込んでいく辛さ。でも、最後はバッチリ、ハッピーエンド(^^)b ちょっと古い作品ですが、お勧めの一本です^^

RPGにも「感動作品」はあります。でも、それらは「レベル上げの苦労」や「中ボス、ラスボスとのきわどい戦闘」の果てに、TV画面に流れる「ご褒美ムービー」で感動している部分があるかも知れません。...本当の感動は、自分の内面から流れ出てくるハズ...(-_-;

そう言った意味で、私にとってRPGだけど比較的「ドラマチック」な作品があります。「どろろ」(セガ:2004年9月)。原作は漫画界の巨匠、故・手塚治虫。48匹の魔物に身体の各所を奪われた主人公「百鬼丸」が、孤児の「どろろ」と共に、魔物退治の旅をするゲームです。で、魔物を倒すと、その魔物に奪われた身体の部分が百鬼丸に復元します...^^;

秀逸なのは、ラスボス戦の直前、お年頃まで成長した「どろろ」と再会するシーン。原作にはない、このゲームのオリジナル部分ですが、その再会に思わず感動! プレイヤーの私は、「どろろ、ちょっと待ってろ、ラスボス倒してくるからな!」って感じで、激ムズのラスボスに最後の戦いを挑む、そんなドラマチックなRPGでした^^

 

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私の好きな「まったりゲーム」(PS編) [ゲーム湯]

ここで言う「まったりゲーム」とは、

  • ゲームクリアの難易度があまり高くない。
  • ストーリーが重厚だったりしない(←重厚だと疲れる^^;)。
  • だからと言って、単調で、すぐ飽きるゲームじゃない。

といった、「仕事や勉強に疲れた晩にイイかも^^」なゲームのことです。

そんな「まったりゲーム」の中で、過去に私がプレイして好きになったゲームをご紹介したいと思います。といっても、今回は「プレイステーション編」なので、今では中古ソフト屋でしか手に入らないかな...(^◇^;)

  1. キャプテン・ラヴ(東芝EMI:1999年3月)
     見かけは特撮ヒーロー物。悪の組織から寝返った主人公が、その組織との戦いの中で真実の愛に目覚めていくストーリーです。でも、敵組織・ラブラブ党との戦闘方法が「論説バトル」という「相手を言い負かした方が勝ち」式だったりして^^; その「バカバカしさ」の中に潜む「熱さ」に惚れ込んだ私は、全エンディングをクリアしちゃいましたよ...(^◇^;)
     そうそう、ヒロイン役の声優が「遠藤久美子」でした。...彼女、あまりゲームの声優向きじゃな...ゲフンゲフン(>ω<)/。・゜゜・

  2. マリオネットカンパニー(マイクロキャビン:1999年5月)
    マリオネットカンパニー2chu!(同上:2000年5月)

     「マリオネット」という少女型アンドロイドの育成ゲーム。最初は機械的な反応しかしないマリオネットが、パーツ交換やイベントを経て人間っぽくなる流れは、ナカナカはまります~^^
     難易度は若干高めですが、このゲームには心地良い「まったり感」が漂います。...多分、「世界を破滅から救う!」とか「卒業式に必ず告白!」といった切迫感のない、「成長を見守る楽しみ」みたいな、プレイヤー自らの意志でゲームを進めたくなる点ですかね~(^。^)

  3. KONOHANA(サクセス:2001年4月)
    此花2 KONOHANA ~届かないレクイエム~(同上:2002年5月)

     学園が舞台の探偵物です。強気の新聞部女性部長(CV:川澄綾子)と弱気な主人公(CV:石田彰)のコンビ+アルファで、ドタバタストーリーを展開してくれます。
     この此花、今でも続編(PS2版)が発売されるロングセラーですが、その人気の秘訣は...声優? あるいは、最新の「此花4」でも3990円という低価格? そんな、多少、内容に凹凸があっても「この値段なら許しちゃう!」点が、私の「まったりゲーム」プレイに合っている様な...(>▽<;; そうそう、此花5も出ますよね? 期待してます^^>サクセスさん
    (追記:すんません、此花2からPS2版でした...m(_ _)m)

さて、他に「御神楽少女探偵団」,「ひみつ戦隊メタモルV」,「かってに桃天使!」なんかもご紹介したかったのですが、また、次の機会にでも...((((((((((`▽´;)さささ


↑此花シリーズのおまけトレカ^^

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大作ゲームにない味「FOG」作品^^ [ゲーム湯]

あ、もちろん私は大作ゲームも好きです。「ファイナルファンタジー」とか「メタルギアソリッド」シリーズなんかは必ずプレイします。でも、大作ゲームって、アレですよね...豪華フランス料理のフルコースっていうのか(食べたことないけど^^;)...プレイするのに「気合い」とか「時間的余裕」が必要だと思いません?...(^◇^;)

だから、仕事なんかで疲れた晩など、やりかけの大作ゲームを再開する元気が出ない。大作じゃない、「ぼ~」とプレイできるゲームが良いんだけどな...なんて思ったりします。...そんな時、私はFOG社のゲームを選びます。もちろん、ずっと「ぼ~」とプレイしていると、選択肢をミスってバッドエンドになりますけどね...(>▽<;;

大作ゲームを数多く手掛ける大手とは、好対照なゲーム会社FOG。「Full On Games」の頭文字を採ったこのゲーム会社、最初の作品は「美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語」(PS版:1997年)、花札勝負しながら東北を旅行するアドベンチャーゲームです。それから、現在まで下記5作品が発売されてます。...リメイク作品を数に入れても、年間平均1本ペースですね...^^;

  1. 「美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語」(PS版:1997年、SS版:1997年)
    「みちのく秘湯恋物語 kai」(PS版:1999年)  
  2. 「久遠の絆」(PS版:1998年)
    「久遠の絆 再臨詔」(DC版:2000年、PS2版:2002年)
  3. 「風雨来記」(PS版:2001年)  
  4. 「MISSINGPARTS the TANTEI stories」(DC版Vol1~3:2002~3年、PS2版Side A,B:2003~4年)
  5. 「Rim Runners」(PS2版:2005年)

みちのく秘湯恋物語 Kai 久遠の絆 再臨詔 風雨来記 MISSING PARTS sideA  the TANTEI stories MISSINGPARTS sideB the TANTEI stories Rim Runners 

 

↑毎度おなじみ、アマゾンへのリンクです。クリックしても私は儲からないけど、写真の著作権を気にすることなく作品を紹介できるのがイイですね^^

これらの作品、題材は「旅行記」「輪廻転生」「探偵物」「宇宙物」とバラエティーに富んでいるのですが、一貫して共通している要素があります。すなわち、

  • 全作品ともノベル形式のアドベンチャーゲーム(途中の選択肢でストーリーが変化するので、うまく選んでグッドエンドに持って行くゲーム)。
  • 声優さんなし。BGMと効果音のみ(でも、ほら、ゲーム世界に没入すれば自分だけのキャラボイスが聞こえてきません?^^;ヤバイ)。
  • 全作品のキャラデザ担当:岸上大策氏、ほとんどの作品の音楽担当:風水嵯峨氏。

実は、この共通性がFOG作品の良さだったりします。今、私は宇宙物「Rim Runners」をプレイ中ですが、「あ、このキャラ、久遠の絆の○○だ~」「この音楽、あの作品のシーンを思い出すな~」なんて思いながらプレイしてます。なんか、毎年、実家に帰省した時の様な安心感があるんですよ。

...まあ、好き嫌いもあるので、全ての方にFOG作品を薦める気はありません。FOG作品の両極にある大作ゲームは、万人受けするから大作ゲームなのでしょう。大作もマイナー作品もお店に置いてある、それこそが健全なゲーム業界の姿だと思います。...今後もマイペースに作品を作って下さいね。>FOG社のみなさま

さて、最近、わくわくするニュースを耳にしました。私にとっての名作「風雨来記」の続編(PS2版)が、今年の9月発売予定です。前回は北海道を舞台とした旅行物でしたが、今回は「沖縄」! もう、今から楽しみでなりません~(^o^)ヤター

 
↑「久遠の絆  再臨詔」の設定集^^;

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やるドラ ポータブル間もなく発売^^ [ゲーム湯]

追記:やるドラ ポータブル、7月28日に発売されますヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

再来週(5月26日)、やるドラ ポータブルが発売されます^^(←レモンソーダさんからコメントいただきました。このブログを書いた直後、バグ発見による発売延期が報道されました...or2) これは半年前にソニーから発売された携帯ゲーム機PSP(プレイステーション・ポータブル)用のゲームソフトです。といっても新作でなく、1998年にPS(プレイステーション)用ゲームソフトとして発売された「やるドラ」シリーズの4作品を、PSP用に移植した作品です。

PS版「やるドラ」発売当時、これらは私にとって驚愕の作品でした。基本的にアドベンチャーゲーム(選択肢に従ってストーリ展開が変化する)なんですが、「やるドラ」4作品ではTV番組のアニメドラマ同様に各キャラが動き、しゃべるのです。これが「見るドラマから、やるドラマへ」→「やるドラ」と呼称される所以です。いや、DVD再生能力のあるPS2ならともかく、性能的,容量的に限界があるPSにおいてこれを実現したのはスゴイ!...(^▽^;)

もちろん、ゲームシステムばかりでなく、その内容も充分に楽しめるものでした。例えば、第1作「ダブルキャスト」は楽しく、面白く、怖い内容でした。後藤圭二氏がキャラデザインしたヒロインたちに見とれていると、いつしかゲームドラマはサイコシーンに突入! これって、「サイコサスペンス」だったんだ~(>▽<;;

さて、この「やるドラ」4作品について、「四つとも共通の記○喪○ネタじゃん」とおっしゃる方がお見えですが、そりゃ当然です。最初はタイトル名「フォーシーズンズメモリー」というオムニバス作品1本の企画が、内容充実のため独立した4作品として制作されたのですから。...とはいえ、さすが4作品目になると、私も「やっぱり導入部は○憶○失かい」と思っちゃいましたが^^;

まあ、今度発売されるPSP版「やるドラ」4作品の詳しい内容は、アマゾンの紹介ページでもご覧になって下さい(下の4画像をクリックすると各紹介ページへ飛びますが、私に紹介料が入るワケではありません^^;)。

やるどらポータブル ダブルキャストやるどらポータブル 季節を抱きしめてやるどらポータブル サンパギータやるどらポータブル 雪割りの花 

 

えへへ...家族には内緒ですが、私は第1作「ダブルキャスト」を購入予約済みです...(^◇^;) その他の3作品も、小遣いの余裕を見て順次購入する予定です。



↑PS版「やるドラ」発売時の先着限定プレゼントの「台本」(フォーシーズンズメモリーの旧タイトル名の上に「改題」と上書きが^^;)。それと、エンディングテーマのシングルCD。私の宝物です^^

[新旧タイトル名]
・ダブルキャスト:  フォーシーズンズメモリー 夏 ~アクトレス~
・季節を抱きしめて: フォーシーズンズメモリー 春 ~サクラサク~
・サンパギータ:   フォーシーズンズメモリー 秋 ~ダヒル・サ・ヨ~
・雪割りの花:    フォーシーズンズメモリー 冬 ~雪割りの花~

[エンディングテーマ]
・ダブルキャスト:  door (歌)小畑由香里
・季節を抱きしめて: 季節を抱きしめて (歌)大藤史
・サンパギータ:   Hold on (歌)マリーン
・雪割りの花:    GHOST DANCE (歌)Yu-Kalie

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1日遅れで新しい「ロマ・サガ」ゲット^^ [ゲーム湯]

先ほど家に帰ったら、アマゾンに注文してあったPS2ゲームソフト「ロマンシング サガ -Minstrel Song-」が届いてました~(^。^)

このゲームは、スクウェア・エニックス社の代表的なRPGシリーズ「ロマ・サガ」の最新作であり、シリーズ最初の「ロマンシング サガ(SFC版)」をリメイクしたものです。昔、その最初の作品にハマった私としては、このリメイク版の発売に「期待と不安」でドキドキ...o(;-_-;)o

アマゾンへの予約注文が遅れたせいか、商品到着が発売日の1日遅れになったけど、さっそく新しい「ロマ・サガ」をプレイ開始~\(^o^)/


↑ゲームソフト本体とオマケの音楽CD

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