私の好きな「まったりゲーム」(PS編) [ゲーム湯]
ここで言う「まったりゲーム」とは、
- ゲームクリアの難易度があまり高くない。
- ストーリーが重厚だったりしない（←重厚だと疲れる^^;）。
- だからと言って、単調で、すぐ飽きるゲームじゃない。
といった、「仕事や勉強に疲れた晩にイイかも^^」なゲームのことです。
そんな「まったりゲーム」の中で、過去に私がプレイして好きになったゲームをご紹介したいと思います。といっても、今回は「プレイステーション編」なので、今では中古ソフト屋でしか手に入らないかな...(^◇^;)
- キャプテン・ラヴ(東芝ＥＭＩ：1999年3月)
見かけは特撮ヒーロー物。悪の組織から寝返った主人公が、その組織との戦いの中で真実の愛に目覚めていくストーリーです。でも、敵組織・ラブラブ党との戦闘方法が「論説バトル」という「相手を言い負かした方が勝ち」式だったりして^^; その「バカバカしさ」の中に潜む「熱さ」に惚れ込んだ私は、全エンディングをクリアしちゃいましたよ...(^◇^;)
そうそう、ヒロイン役の声優が「遠藤久美子」でした。...彼女、あまりゲームの声優向きじゃな...ゲフンゲフン(＞ω<)/。・゜゜・
- マリオネットカンパニー(マイクロキャビン：1999年5月)
マリオネットカンパニー２ｃｈｕ！(同上：2000年5月)
「マリオネット」という少女型アンドロイドの育成ゲーム。最初は機械的な反応しかしないマリオネットが、パーツ交換やイベントを経て人間っぽくなる流れは、ナカナカはまります～^^
難易度は若干高めですが、このゲームには心地良い「まったり感」が漂います。...多分、「世界を破滅から救う！」とか「卒業式に必ず告白！」といった切迫感のない、「成長を見守る楽しみ」みたいな、プレイヤー自らの意志でゲームを進めたくなる点ですかね～(^｡^)
- ＫＯＮＯＨＡＮＡ(サクセス：2001年4月)
此花２ ＫＯＮＯＨＡＮＡ ～届かないレクイエム～(同上：2002年5月)
学園が舞台の探偵物です。強気の新聞部女性部長（ＣＶ：川澄綾子）と弱気な主人公（ＣＶ：石田彰）のコンビ＋アルファで、ドタバタストーリーを展開してくれます。
この此花、今でも続編（ＰＳ２版）が発売されるロングセラーですが、その人気の秘訣は...声優？ あるいは、最新の「此花４」でも３９９０円という低価格？ そんな、多少、内容に凹凸があっても「この値段なら許しちゃう！」点が、私の「まったりゲーム」プレイに合っている様な...(>▽<;; そうそう、此花５も出ますよね？ 期待してます^^＞サクセスさん
（追記：すんません、此花２からＰＳ２版でした...m(_ _)m）
さて、他に「御神楽少女探偵団」,「ひみつ戦隊メタモルＶ」,「かってに桃天使！」なんかもご紹介したかったのですが、また、次の機会にでも...((((((((((｀▽´;)さささ
↑此花シリーズのおまけトレカ^^
あたいの中ではキャプテンラブはクソゲとしてカウントされてました。
いあ、このクソゲってのはリスペクトの意がこもってるんです。そこを勘違いしないようにしといてくださいｗ
by しん (2005-06-11 03:47)
「キャプテン・ラブ」は悪趣味ゲーム紀行でよんだ気がする．
あとは知らないですねぇｗ
by ゆうくん (2005-06-11 09:50)
あっと、すいません。最初、「キャプテン・ラブ」って書きましたが、「～ラヴ」の間違いでした...m(_ _;)mオワビシテテイセイ...
しんさん、ゆうくん さん、こんにちわ～^^
「キャプテン・ラヴ」って１９９９年３月に発売した後、２００１年３月にハムスター社から再販されており、根強い人気があったみたいです。まあ、個性的なゲームであったことは間違いない様ですね...(^◇^;)
by ブリザド (2005-06-11 19:09)
チョッとキャプテンラブはやってみたいと思った
by す (2005-06-12 00:54)
す さん、こんばんわ～^^
「キャプテン・ラヴ」の廉価版は定価１５７５円です。この金額なら、万一「こりゃ、俺の趣味じゃない！」ってなっても、ダメージ少ないと思います～(^▽^;)
by ブリザド (2005-06-12 01:06)