シクロクロス「大洗ステージ」スタッフ参加! [チャリンコ通り]
【1月28日(日)】 シクロクロス「大洗ステージ」スタッフ参加!
昨年12月開催の茨城シクロクロス大会「うぐいすの里ステージ」に続き、この日、同「大洗ステージ」にスタッフ参加しました。会場は太平洋に面した「大洗海浜公園」。...なのですが、東日本大震災の被災後に築かれた防潮堤のため、大会本部からだと波打ち際が見えないや(爆) さて、夜明け前の朝6:00、大会本部前にスタッフ集合、大会事務局からブリーフィングを受けます。その後、私はそのまま本部に残って薄暮の中で準備作業。やがて、太平洋から日が昇りました(写真1)。
前回と同じく私のお仕事は本部業務...って、今回は入賞者に渡す賞状の準備担当でした。うーん、スタッフ参加2回目となると、そのお仕事もレベルアップしたって感じ?(爆) この日は空が晴れ渡り、風も穏やかなイベント日和。その一方で日陰の本部内は底冷えして、厚着で会場に臨みましたが、朝方は気付くと身体が細かく震えていました(((;゚Д゚)))ガクブル
ところで今回の「大洗ステージ」では、私が出先で何度かコーヒーをいただいてきた、キッチンカー「旅するCOFFEE STAND TRAVELING」が出店(写真2上・中)。前回同様、大会に出店するコーヒー系キッチンカーでは、大会事務局がスタッフの飲むコーヒー代を肩代わりしてくれます。つまりは「旅する~」のコーヒーがタダで飲み放題!\( ̄▽ ̄)/ ...な~んて喜び勇んだものの、本部業務が忙しくてコーヒーをもらいに行く暇がなかなか作れないという(汗) なお、寒さでコーヒーが冷めない様、今回の私はLサイズの保温カップを持参(中に紙コップを収納)(写真2下)
新春「初サイクリング」第3弾@茨城県那珂市! [チャリンコ通り]
【1月7日(日)】 新春「初サイクリング」第3弾@茨城県那珂市!
この日は、私のサイクリングの師匠が企画したサイクル・イベント「のんびり瓜連(うりづら)」に参加。集合地点は「那珂西リバーサイドパーク」です(写真1)。
って、平地の多い茨城県南(関東平野から見て、北東方面の最初の山が"筑波連山")と違って、県央・県北のサイクリングはアップダウンを覚悟しなければなりません。前々回「つくばりんりんロード」や前回「霞ヶ浦1周」とは様相が異なります。
新春「初サイクリング」第2弾@霞ヶ浦1周! [チャリンコ通り]
【1月6日(土)】 新春「初サイクリング」第2弾@霞ヶ浦1周!
この日は新春サイクリング第2弾。ソロで霞ヶ浦湖畔を1周しました。って、他人との待合せ時間には遅れることのない私も、ソロで走る時は...またしても1時間の寝坊(汗) そして時刻は10時。既に日の高い「りんりんポート土浦」から走り出しました(写真1)。一昨日同様この季節にしては暖く、加えて微風という絶好のサイクリング日和でした。
さて、最初の立ち寄り先(約25km地点)は、週末のみ営業するその名も「美浦週末カフェ」(写真2上)。そして、道路を挟んで向かい側には昨夏より一般公開の始まった「鹿島海軍航空隊」跡があります(写真2中)。実は、「美浦週末カフェ」の入る巨大な朽ちた倉庫も「鹿島海軍航空隊」跡の一つ、戦争遺構「自動車倉庫」(写真2下)。...この「自動車倉庫」の映像、少なくとも「よーちゃん」さんは最近どこかで見掛けたハズ(^ω^)
「いばらき漫遊ライド」涸沼・空港街道コースに挑戦! [チャリンコ通り]
【12月30日(土)】 「いばらき漫遊ライド」涸沼・空港街道コースに挑戦!
昨年ネタで失礼します。
昨年の年末近く、私のサイクリングの師匠から"「いばらき漫遊ライド」涸沼・空港街道コース"参加のご提案がありました。これは「茨城県スポーツ推進課」主催のスタンプラリー。コース毎に指定された各チェックポイントを回るイベントです。チェックポイント到着の申請はスマホ・アプリで行うため、開催期間中なら参加者はいつでも走ってOK。主催者側の推奨コースは用意されていますが、その通りに走ることを要求されませんし、1日で周り切る必要もありません。
でもって、「いばらき漫遊ライド」涸沼・空港街道の推奨コースは全行程86.8km(上記マップ)。私は12月30日早朝、水戸市千波湖の無料駐車場に駐めたマイカーからロードバイクを下ろし、JR水戸駅南口で師匠と合流(写真1)。同コースのスタート&ゴール地点はここになります。
公共交通機関を使って参加する人のことを考えると、JR水戸駅をスタート&ゴール地点とするのは合理的。でも、師走の慌ただしい最中、大型ターミナル駅周辺を走るのは緊張します。水戸駅を離れて郊外に出たところで、ようやく風景を楽しみながらマイペースで走ることができました。
さて、最初のチェックポイントは、推奨コースの13km地点にある「涸沼自然公園」です(写真2上)。って、さすがにこの日は年末・年始の休園期間。取りあえず、スマホ・アプリに同チェックポイント到着をインプット、目と鼻の先の「涸沼」湖岸で休憩しました(写真2中・下)。
新春「初サイクリング」@つくばりんりんロード! [チャリンコ通り]
【1月4日(木)】新春「初サイクリング」@つくばりんりんロード!
この日、新春最初のサイクリングとして、筑波連山沿いの「つくばりんりんロード」をソロで走りました。朝方、軽い降雨がありましたが、1時間ほど寝坊している間に天気は回復(汗)。土浦市内の「虫掛休憩所」から北上したところ、往路は強めの向かい風が吹きました。でも、今の時期にしては暖かく、比較的サイクリング向けの天気だったんじゃないかな(写真1上)。途中、りんりんロードの「筑波休憩所」(旧・筑波鉄道「筑波」駅遺構)に立ち寄ると、昨年工事中だった公衆トイレが素敵に変身していました(o^-')b(写真1下)
途中、稲の刈られた田んぼに立つ、竹や藁で組まれたやぐらを見掛けました(写真2上・中)。これは1月半ばに無病息災を祈って燃やされる「どんど焼き」(小田城跡の"どんど焼き"は1月20日)。
シクロクロス「うぐいすの里ステージ」スタッフ参加! [チャリンコ通り]
【12月17日(日)】 シクロクロス「うぐいすの里ステージ」スタッフ参加!
今年10月、土浦市の霞ヶ浦湖畔で開催された茨城シクロクロス「土浦ステージ」観戦後、そのレポを当ブログにアップしました。すると、その記事を読んだ私のサイクリングの師匠から、12月の「うぐいすの里ステージ」へのスタッフ参加のご提案。
「うぐいすの里」は茨城県城里町の野外活動施設。当日のスタッフ現地集合時間は早朝6:00でしたが、初めて訪れる場所&イベントだったので、私はその30分前に到着。案の定、到着後にスタッフ用駐車場が判らず右往左往するという(汗) 何とかマイカーを駐めて外に出ると、眼下に薄明の東の空が広がっています。朝のスタッフ・ブリーフィングが終わる頃には、遠い地平線から朝日が顔を出していました(写真1)。
その後、今回私が受け持つ本部テントに入って、ベテラン・スタッフの方々から作業内容を伺います。気が付くと、参加選手の皆さんが一人、二人と会場に集結。シクロクロス大会の雰囲気が徐々に高まっていきます。
そして、茨城シクロクロス「うぐいすの里ステージ」2023の開幕。MCのマシンガントークが大会の雰囲気を加速させます。角の生えた"牛"の被り物が特徴のその女性MCさん(写真2上)。そのお姿&お声は「土浦ステージ」でも拝見&拝聴してます(^ω^) さて、「うぐいすの里ステージ」のコースは立体的。スタート地点は本部より低い場所です。そこから本部より高い位置の林間コース目指して、選手の皆さんは長い登坂を走行(写真2中)。林間コースを走り抜け、本部&ゴールのあるグラウンド経由で再びスタート地点へ。同コースを何周回も走ります(写真2下)。
「あんこう鍋サイクリング」に行ってきました! [チャリンコ通り]
【12月16日(土)】 「あんこう鍋サイクリング」に行ってきました!
今年9月、勤務先の同僚Tさんと雨天の中の「親子丼サイクリング」を完遂(直後、それが原因ではなく4日間入院(汗))。しばらくして、Tさんに次の行き先のリクエストを聞くと、「あんこう鍋」が食べたいという。それなら冬の「大洗」だよね。と、「茨城空港」までマイカーで行き、そこから大洗を目指すサイクリング・ルートを企画しました。後は、冬の到来を待つだけ...。注:「あんこう鍋」と言えば「北茨城市」とかも有名ですが、県南からの日帰りサイクリングにはツライ(大汗)
そして、二人の都合が一致した12月16日(土)、「あんこう鍋サイクリング」を実施。お天気がイマイチでしたが、当日朝にTさんと彼のロードバイクをマイカーでピックアップ。予定時間通りに茨城空港近くまで来たのですが...何だか物々しい雰囲気。空港手前に検問が設けられています。来訪目的を聞かれたので、「空港からサイクリングしようかと...」と告げたら、「今日・明日、百里基地の航空祭なので駐車場は使えません」とUターンを指示されましたΣ(゚Д゚)ガーン いや、そろそろ航空祭の時期だよなぁ...とは思っていましたが、この週末だったとはウカツでした(汗)
やむなく、本来はロードバイクで走る予定ルートをそのまま北上。「涸沼」湖畔の「網掛公園」にマイカーを駐め、そこからサイクリングを開始しました(写真1上・中)。片道25km走るハズが、わずか10kmで大洗に到着(写真1下)。鹿島臨海鉄道「大洗」駅前にロードバイクを駐めます(写真2上)。駅舎の左手には、レンタサイクルを扱う真新しい施設が出来ていました(写真2中)。
初冬の笠間市「愛宕山」ヒルクライム! [チャリンコ通り]
【12月13日(水)】 初冬の笠間市「愛宕山」ヒルクライム!
茨城県の旧「岩間町」(現「笠間市」)には、筑波山地を構成する標高305mの「愛宕山」があります。スポーツ自転車でヒルクライムを行うには手頃の標高差&勾配であり、私がロードバイクに乗り始めた頃は何度も山頂をクリア。眼下に広がる岩間や石岡の街を眺めたものです。...ここ最近、"封印"の名の下にヒルクライムをサボっていた私ですが、半年ほど前から、"水曜"限定で再びこの愛宕山を登坂する動機が生じました。そして、この日(12/13)は、私が"水曜"に仕事を休める当面のラストチャンス。仕事を前倒しに済ませて有休を取り、「愛宕山ヒルクライム」に出掛けました。
国道6号の「恋瀬橋ロードパーク」にマイカーを停め、荷物室のロードバイクを降ろします。そして、まずは前方に聳える「筑波山」を見遣りながら、「恋瀬川」河畔を川上方向へ(写真1上)。次に、国道355号バイパスの路肩を笠間方面へ走行すると、左前方に「愛宕山」が見えてきました(写真1下)。この日は初冬にしては暖かく、抜ける様な青空が気分を高揚させます。
...本当は「愛宕山ヒルクライム」攻略の後、そのご褒美として岩間の街で「モンブラン」を味わう予定でした。でも、ゆっくりしていると、岩間の栗や「小田喜商店」の「極太もんぶらん」(平日限定5食/土日限定10食)が売り切れ兼ねません。開店時間9:00少し前、同商店の店先に到着。横浜ナンバーのおクルマのご夫婦が一番乗りで、私が二番目でした。そのご夫婦のお話では、道の駅「かさま」では"栗の...(忘れた)"が買えなかったので、朝一番このお店を訪れたとか。
霞ヶ浦サイクリング、「銀杏」が先か?「珈琲」が先か? [チャリンコ通り]
【12月2日(土)】 霞ヶ浦サイクリング、「銀杏」が先か?「珈琲」が先か?
今回の表題は、劇場版アニメにもなった某ドラマのタイトル・オマージュということで(^ω^)
この日は普段より2時間早起きして、他のサイクリスト達を出し抜き(=立ち寄り先が混み合う前に)霞ヶ浦1周サイクリングに走り出そうと思った。でも、お寝坊していつもの時間に目が覚めるという...久し振りのソロ・サイクリングなので気が緩んだのかな(汗) 急いで出発準備したけど、結局、当初予定より1時間以上遅れての「霞ヶ浦総合公園」からのスタートになりました(写真1上)。この1時間以上の遅れが吉と出るか凶と出るか。
本当は美浦村の「鹿島海軍航空隊跡」向かい側、ゴジラ・コラボ中の「美浦村週末カフェ」にも立ち寄りたかったのですが、少しでも遅れを取り戻すためショートカット。その後、カフェイン補給&トイレ休憩のため「セブンイレブン」稲敷古渡店で脚を休めたところ、フォールディングバイク(折畳み自転車)の一団もコンビニ休憩中(写真2上)。お話を伺うと、東京の某自転車ショップのイベントとか。晴天&風も弱々なこの日にサイクル・イベントとは、皆さんツイてるぅ(o^-')b
秋の「笠間」でデジタル観光ツアー! [チャリンコ通り]
【11月25日(金)】 秋の「笠間」でデジタル観光ツアー!
当初、この日(11/25)はサイクリングの師匠の立てた、茨城県央のダムカード3枚を1日で巡回&収集(ただし、移動手段はロードバイク^^)する企画に参加するため休暇を取得しました。ところが同企画は直前に無期延期。取得した休暇をどうしようか考えていたところ、師匠より改めて「笠間」でのスタンプラリーのお誘いがありました。こ、これは...今年は行く機会がないと諦めていた「笠間の菊まつり」を訪れるラスト・チャンス! 私は二つ返事で快諾しました(^ω^)
当日朝の集合場所はJR水戸線「笠間駅」北口(写真1)。私は自分のロードバイクを積んだマイカーを北口駐車場に停めました。駅前観光案内所に駐車料金(1日510円)を支払っているところへ、ロードバイクに乗った師匠登場。スマホに入れたデジタル観光ツアー・アプリ「Spot Tour」を起動、数多くのツアーの中から「第116回 笠間の菊まつり」を選択すると、さっそく、スマホのGPS測位情報に基づき「笠間駅」と「笠間駅前観光案内所」のデジタル版スタンプを取得。あとは、市内の観光スポット6箇所を巡って同様にスタンプを集め、最後に笠間駅へ戻ればミッション完了です。
ロードバイクに跨がって笠間駅を離れます。最初、師匠のお知り合いの自転車屋さんに顔を出した後(開店準備中で店内は無人だった)、駅から約2kmの「笠間稲荷神社」へ到着。警備員さんの了解を得て境内の隅にロードバイクを駐めました(写真2上)。ここで、「笠間稲荷神社」のスタンプの取得を確認。そのまま境内で参拝&菊の観賞かと思いきや、師匠は神社を抜け出て、門前通りにある くるみ稲荷ずし「二ツ木」でお稲荷さん4個を購入します(写真2下)。