仕事の「新拠点」 in 東京日本橋を探訪! [幻想の未来社会]
【12月8日(金)】 仕事の「新拠点」 in 東京日本橋を探訪!
お陰様で、私の勤務先の某・業務が苦難の末にフェーズ・アップ。それに伴って、今月から東京日本橋に当業務専用の新拠点が設置されました(私は週の半分ほどここで働く予定)。そこで、その本格的利用に先立ち、使い勝手や必要な機材・什器の確認のため、同拠点&周辺環境の様子を探訪することに。まずは、ベタですがJR東京駅「銀の鈴」前で若手の同僚たちと集合。地下5階ホームからJR総武快速線に乗車して、「新日本橋」駅に向かったのですが...(写真1上・中)。
いやもう、日本橋室町三丁目を南北に通る国道17号沿いとか、マンハッタンに来ちゃったかの様な(行ったことないけど)日本離れした雰囲気(写真1下)。重厚なデザインの建物&超高層ビルをキョロキョロ見ながら歩く我々は...どこから見ても「お上りさん」で~す\( ̄▽ ̄)/
その日の午前、ちょうど私には社内外の関係者との打合せ予定がありました。そこで、新拠点からその打合せにリモート参加して、ネット環境や遮音性を実地検証。その後のお昼ご飯は、今回の探訪メンバー全員で外食に出掛けました(こ、これも周辺環境調査の一環^^)。行き先は、日本橋川沿いにお店を構える、昭和6年創業の老舗洋食店「たいめいけん」(写真2上)。
今日は家庭内機器の「メンテナンス」! [幻想の未来社会]
【12月6日(水)】 今日は家庭内機器の「インフラ」整備!
...家庭内機器の「メンテナンス」といっても、"Wi-Fiルーター"交換と"温水洗浄便座"取付け程度ですが。でも、どちらの作業も週末にやると、不便だと家族から文句が出ます(゚Д゚) そこで、私の有休の取れた平日のこの日、家族が仕事に出掛けている隙に実施しました。
まずは、"Wi-Fiルーター"の交換。我が家のネット環境は、NTTの光回線終端装置(ONU)がルーター機能を併せ持っています。なので、その先に"Wi-Fi AP"装置を取付ければ、(有線に加えて)無線LAN環境を構築可能。って今どき、家庭用の専用"Wi-Fi AP"装置って売ってる? 私は家庭用"Wi-Fiルーター"を購入、それをブリッジモード(これでルーター機能がOFFになって、"Wi-Fi AP"に変身)で動かしています。で、これまで使ってきた国内N社製"Wi-Fiルーター"は故障知らず(写真1)。でも、長く使ってきた故に新しいWi-Fi規格から取り残され、加えて最近のWi-Fi規格のセキュリティホールに未対応という(ファームウェア更新はとっくに対象外)。
我が家の次期"Wi-Fiルーター"をどの製品にするか。いろいろ検討した挙げ句、先日のAmazon「ブラックフライデー」セールの折に国内B社製を購入(写真2)。一応、台湾メーカー製も検討しました。でも結局、国内メーカー製をポチッたのは、管理画面の馴染み易さとデザインかな。
「里芋掘り&芋煮会」に参加! [まんぷく山]
【12月3日(日)】 「里芋掘り&芋煮会」に参加!
私が、筑波連山西側を南北に延びる旧筑波鉄道跡「つくばりんりんロード」をサイクリングする折、いつも立ち寄る休憩スポットがつくば市小田の「タマリバ」です(写真1上)。
先日、その「タマリバ」(正確にはその運営主体のNPO「ツックラ」)の主催する「いもほりやって芋煮会」イベントに参加しました(写真1下)。今回のブログ記事はそのレポートです。
さて、開催日当日はつくば市小田の「タマリバ」店先に朝9:00集合(写真2上)。今イベントではお土産として、掘った里芋の分け前のお持ち帰りが予想されます。そこで、集合場所「タマリバ」までの移動手段はロードバイクでなく、マイカー使用&近くの公営駐車場に停めました。そして、店先に集合した参加者数名と一緒に、「ツックラ」代表の大類ご夫妻のクルマ2台に分乗。今回の芋掘り会場をご提供いただいた、つくば市洞下の飯村さん宅まで移動しました。飯村さんより里芋掘りのコツ&注意点について説明を伺った後、ご自宅裏のメチャ広い畑に案内されます(写真2中・下)。
霞ヶ浦サイクリング、「銀杏」が先か?「珈琲」が先か? [チャリンコ通り]
【12月2日(土)】 霞ヶ浦サイクリング、「銀杏」が先か?「珈琲」が先か?
今回の表題は、劇場版アニメにもなった某ドラマのタイトル・オマージュということで(^ω^)
この日は普段より2時間早起きして、他のサイクリスト達を出し抜き(=立ち寄り先が混み合う前に)霞ヶ浦1周サイクリングに走り出そうと思った。でも、お寝坊していつもの時間に目が覚めるという...久し振りのソロ・サイクリングなので気が緩んだのかな(汗) 急いで出発準備したけど、結局、当初予定より1時間以上遅れての「霞ヶ浦総合公園」からのスタートになりました(写真1上)。この1時間以上の遅れが吉と出るか凶と出るか。
本当は美浦村の「鹿島海軍航空隊跡」向かい側、ゴジラ・コラボ中の「美浦村週末カフェ」にも立ち寄りたかったのですが、少しでも遅れを取り戻すためショートカット。その後、カフェイン補給&トイレ休憩のため「セブンイレブン」稲敷古渡店で脚を休めたところ、フォールディングバイク(折畳み自転車)の一団もコンビニ休憩中(写真2上)。お話を伺うと、東京の某自転車ショップのイベントとか。晴天&風も弱々なこの日にサイクル・イベントとは、皆さんツイてるぅ(o^-')b
秋の「笠間」でデジタル観光ツアー! [チャリンコ通り]
【11月25日(金)】 秋の「笠間」でデジタル観光ツアー!
当初、この日(11/25)はサイクリングの師匠の立てた、茨城県央のダムカード3枚を1日で巡回&収集(ただし、移動手段はロードバイク^^)する企画に参加するため休暇を取得しました。ところが同企画は直前に無期延期。取得した休暇をどうしようか考えていたところ、師匠より改めて「笠間」でのスタンプラリーのお誘いがありました。こ、これは...今年は行く機会がないと諦めていた「笠間の菊まつり」を訪れるラスト・チャンス! 私は二つ返事で快諾しました(^ω^)
当日朝の集合場所はJR水戸線「笠間駅」北口(写真1)。私は自分のロードバイクを積んだマイカーを北口駐車場に停めました。駅前観光案内所に駐車料金(1日510円)を支払っているところへ、ロードバイクに乗った師匠登場。スマホに入れたデジタル観光ツアー・アプリ「Spot Tour」を起動、数多くのツアーの中から「第116回 笠間の菊まつり」を選択すると、さっそく、スマホのGPS測位情報に基づき「笠間駅」と「笠間駅前観光案内所」のデジタル版スタンプを取得。あとは、市内の観光スポット6箇所を巡って同様にスタンプを集め、最後に笠間駅へ戻ればミッション完了です。
ロードバイクに跨がって笠間駅を離れます。最初、師匠のお知り合いの自転車屋さんに顔を出した後(開店準備中で店内は無人だった)、駅から約2kmの「笠間稲荷神社」へ到着。警備員さんの了解を得て境内の隅にロードバイクを駐めました(写真2上)。ここで、「笠間稲荷神社」のスタンプの取得を確認。そのまま境内で参拝&菊の観賞かと思いきや、師匠は神社を抜け出て、門前通りにある くるみ稲荷ずし「二ツ木」でお稲荷さん4個を購入します(写真2下)。
筑波山麓を「ママチャリ」サイクリング! [チャリンコ通り]
【11月23日(祝)】 筑波山麓を「ママチャリ」サイクリング!
勤務先で私の右隣に座る同僚Kさんがサイクリングにご興味ありそうなので、「今度、一緒に走りますか?」とお声掛け。すると彼は笑顔を浮かべた後に「でもここのところ出張続きなので、週末は家族サービスしないと」と肩をすくめます。そこで、「じゃぁ、ご家族みんなで筑波山麓をサイクリングするのは?」と再提案してみます。結果、Kさんご家族の賛同をいただき、実施決定(o^-')b
今回のサイクリング・ルート(当初予定+アドリブ)
この日(11/23)の朝イチ、つくば市中心街のKさん宅前で集合。Kさん所有のチャイルドシート付きのママチャリを私のマイカーに積み、Kさんのマイカーにはご本人と奥さん、娘さんを乗せ、クルマ2台で筑波山麓へ向かいました。クルマの行き先は、旧「筑波東中学校」跡地に先日オープンした「筑波山ゲートパーク/サイクルパークつくば」(写真1)。そこには無料駐車場と、真新しい各種レンタサイクル&無料貸出しヘルメットが揃っています。持ち込んだチャイルドシート付きのママチャリは奥さんと娘さんが乗り、私とKさんはママチャリ2台をレンタル(500円/日)。同パークで子供用自転車を借りなくても、子供用ヘルメットを無料貸出してくれたのはウレシかったです。
「筑波山ゲートパーク」の近くを通る旧・筑波鉄道跡のサイクリング・ロード「つくばりんりんロード」へ入り、まずは「筑波休憩所」を目指して走ります(写真2)。この日は朝方軽く雨が降り、筑波山山頂は雲で覆われていました。実は、今回のサイクリング予定日として23日(祝)と25日(土)の2候補があったのですが、数日前より25日は最高気温10度と冷え込んだ1日になるとの天気予報が。そこで、Kさんからのご希望もあって、比較的暖かそうな23日に決定した次第。...実際、25日は寒くて風の強い一日だったので、23日にして正解でした(o^-')b
久慈川沿いで「キャンプ△」! [幻想の未来社会]
【11月18日(土)】 久慈川沿いで「キャンプ△」!(1日目)
過去、私のキャンプ歴は数えるほどで、ウン十年前に妻&友人と富士五湖湖畔に泊まったのが最後かな。その頃はもっぱら夏季&バンガロー利用だったので、テントやシュラフ不要の簡易なキャンプ。まあ、ウィンドサーフィンが主目的だったし。当時使っていたコールマンのツーバーナー・コンロは既に中古屋に売却。多分、キャンプする機会はもうないだろうな~なんて思っていました。
そんな折、私のサイクリングの師匠から「毎年恒例のキャンプに参加するか?」とのお誘いがありました。場所は茨城県北・県央を流れる「久慈川」沿いにある「辰ノ口親水公園」。景観良く&無料のため、県北でのキャンプやバーベキューにおける人気スポットの1つの様です(写真1)。
師匠とその荷物を乗せたマイカーで現地に到着すると、既に師匠のご友人の方々が場所取りを兼ねてテントを張っていました(写真2)。今回の参加者は師匠、そのご友人3人、私の5名構成(+時折、キャンプ場に顔を出すご友人2名)。テントの1つを覗かせていただくと、中には薪ストーブがあり、テントから顔を出す煙突がお洒落です(o^-')b
「ネコ」と「カレー」でまったりฅ^•ω•^ฅ [まんぷく山]
【過去ネタ】 「ネコ」と「カレー」でまったりฅ^•ω•^ฅ
茨城県阿見町という比較的近場で、プレオープン時から気になっていたカフェ「ねこだんご」。でもその頃は様子が良く分らず、初訪を躊躇。そんな中、いち早くお店を探訪されたstkさんのブログ記事のお陰で、チキンな私でも安心して訪れられることに(^ω^) こうして初めてクルマで向かったこの日(10/15(日))、軽く道に迷いましたが、住宅地の中に溶け混むようにお店を構える同カフェに無事到着。でも、看板には"Close"表示が(゚Д゚) 恐る恐る入口のドアを開けてみると...
店内は通常営業中(^ω^) 店長さんが"Close"札を外し忘れたとか。店内は入口正面が客室、右手が厨房、左手に壁のガラス窓越しにネコ部屋が見えます(写真2)。と言ってもネコカフェでなく、里親探し中のネコの保護を兼ねたお店。この日はネコ部屋を覗くガラス窓、そのかぶり付きの席にご婦人が着座。カレーを食べながらネコ部屋のネコに声掛けしていたので、「ネコ好きの常連客かな」と思っていたら、ネコ保護で同店と繋がりのある犬猫保護団体「CAPIN」の方でした。
出張メシ「御茶ノ水」:町中華!編 [まんぷく山]
【10月30日(月)】 出張メシ「御茶ノ水」:町中華!編
この日は用務のため、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅で下車しました。午前中の仕事を済ませて、向かった先が町中華「新御茶ノ水 萬龍」(写真1)。御茶ノ水から神保町にかけてオフィスワーカー向けの飲食店はあまたあります。でも、「新御茶ノ水」駅近辺の瀟洒なオフィスビルが並び立つ「本郷通り」に、毒々しい赤&黄色の外観(褒め言葉)で存在をアピールする町中華の存在...こいつは目を惹きます。しかも行列のできる人気振り。前回の出張の折に本郷通りを歩いていた私は、その存在感に思わず二度見。次の御茶ノ水出張の折は必ず立ち寄ろうと決意した次第です(^ω^)
同僚と店先で10分ほど待った後、カウンター席に案内されました。取りあえずランチメニュー表を拝見しますが、事前調査で一番人気と思われた「名物 肉玉炒飯」の注文を決めていました(写真2上)。あと、セットで焼き餃子もいただこうとランチメニュー表にあるハズの「餃子」表記を探したのですが、どこにも見当たらない。店員さんに伺ったら、「ああここに...」と指差す先はほとんどかすれて読めないという(爆) 今回は餃子4個を付けてもらいました。注文を済ませてホッと視線を上げると、何やら危険度MAXなお品書きが壁に貼ってあります(汗)(写真2下)
初「サイクリング・ガイド」体験! [チャリンコ通り]
【11月11日(土)】 初「サイクリング・ガイド」体験!(1日目)
3週間前、私のサイクリングの師匠から「11月某日に台湾の方を引率して、霞ヶ浦1周する案件が入った」との連絡がありました。師匠にとっても突然の話。1泊2日の霞ヶ浦1周サイクリングのため訪日する台湾人観光客グループのサイクリング・ガイドとして、当日の伴走に加え、走行ルート及び同ルート近辺の立ち寄り場所(観光スポットや休憩&飲食場所)の候補を提案するお仕事とか。サイクリング・ガイドに熟知した師匠の評価では、何と難易度★★★★☆。私には初となる「サイクリング・ガイド」でしたが、その補助役を引き受けました。師匠より連絡を受けた翌週は私にとって半年振りの霞ヶ浦1周。その機会に、師匠のプランする立ち寄り場所候補(霞ヶ浦エリア)の先行調査を済ませました(これが先日のブログ記事「半年振りの「K1」!」の裏ミッションの正体)。
こうして迎えた1日目(11/11)の朝、JR常磐線「土浦」駅からほど近い、霞ヶ浦の湖上レジャー拠点「ラクスマリーナ」で師匠と待機。やがて、台湾人観光客約20名と添乗員Rさんの乗った大型観光バスが到着します(写真1上)。バスから降り立つやいなや、台湾からのお客さん一行は今回の訪日用横断幕を広げて記念撮影(写真1中)。続いて、伴奏なしの"ラジオ体操"(台湾版?)が始まります(写真1下)。その後、彼らはレンタルの電動アシスト自転車(クロスバイク)、師匠と私は自分のロードバイクに跨がって「霞ヶ浦1周サイクリング」がスタートしました。
最初の観光スポットは、オランダ風車の建つ「霞ヶ浦総合公園」(写真2上)。次に、予科練跡に建つ「予科練平和記念館」に立ち寄ります(写真2下)。後者は台湾側のご希望。って、台湾の方が旧日本軍の歴史を伝える施設にご興味があるのが良く理解できない。その手の観光スポットなら「鹿島海軍航空隊跡」の方が、新作ゴジラ映画のロケ地にもなったし良いんじゃない...と思ったのですが。どうも台湾側のお一人が、その血縁の方(台湾人)が太平洋戦争中に予科練生だったため、訪日にあたって同施設の見学を強くご希望された模様。なお、特攻要員を含め多くの予科練生が太平洋に散りましたが(戦没者1万9千人)、その血縁の方は予科練生のまま終戦を迎えたとのこと。
「PEDAL DAY GO」筑波山に参加しました! [チャリンコ通り]
【11月3日(祝)】 「PEDAL DAY GO」筑波山に参加しました!
この日はサイクルイベント「PEDAL DAY GO」Mt.TSUKUBA 参加のため、朝イチ、旧・筑波鉄道跡の「つくばりんりんロード」を北上しました(写真1上)。同会場は筑波東中学校跡に出来た「筑波山ゲートパーク」。そのオープン日に合わせたイベントです(写真1中・下)。開催時間30分前に到着したのですが、既に数多くのサイクリストが集合中。今回は師匠とMさん、私の3名で、同イベントのスタンプラリーを回る予定です。同ラリーの受付を済ませ、我々一行は会場を後にしました。
この時期、恒例「筑波山麓秋祭り」が開催中("PEDAL DAY GO"もその一環)のため、筑波山麓は地元の出店や観光客で賑わっています。そんな中、我々が最初に立ち寄ったチェックポイント③が、古道「つくば道」沿いの「自然生クラブ 田井ミュージアム」。その道すがら、同行のMさんが「あんドーナッツ」の名を口にします。ううむ、出来るな(^ω^) 「田井ミュージアム」向かいの「桜井菓子店」は、隠れ人気「あんドーナッツ」のお店。昼過ぎには売れ切れます。でもこの日は朝イチ&「筑波山麓秋祭り」のお陰で、「あんドーナッツ」がショーケースに山盛り状態\( ̄▽ ̄)/(写真2下)
「富山出張」その3! [まんぷく山]
【10月19日(木)】 「富山出張」その3!
当ブログの「富山出張」ネタもこれで最終回(^ω^) 出張最終日の朝は、帰宅に際してバッグに収まり切らない荷物を段ボール箱に詰めるところから始まります。梱包後、自宅の住所を書いた送付状と一緒にフロントに預けました。最初、お土産を宅配便で送る予定でした。でも、宅配便の段ボール箱には旅行中に出た洗濯物を詰める。で、割れ物も含まれるお土産はキャリーバッグに収めて、自ら持ち帰った方が良いことに気付き予定変更した次第(写真1)。
ところで、上の写真(写真1)の左下が、前日に富山駅構内のセブンイレブンで見付けた富山限定「ほたるいか」ちいかわグッズ。ちいかわ大ファンの家内が喜ぶと思って全種類購入しましたが、帰宅後に家内に見せたら「最近、各地でご当地ちいかわが売っているんだよね」の一言で終了...orz
半年振りの「K1」! [チャリンコ通り]
【10月28日(土)】 半年振りの「K1」!
この場合の「K1」はカスイチ、霞ヶ浦1周サイクリングのことです。わたしゃ格闘技イベントみたいな呼び方より、「霞ヶ浦1周」の方がしっくり来るけど。...なんて私のお気持ちはともかく、この日、今夏の猛暑期間は控えていた「霞ヶ浦1周サイクリング」に出掛けました(写真1)。そうそう、湖畔の「鹿島海軍航空隊基地跡」前も通過(写真1中)。同基地跡、この11月3日より公開の映画「ゴジラ-1.0」のロケ地にもなったとか。それに合わせ、同月中旬から向かいの「美浦村週末カフェ」敷地でゴジラ企画の展示をするみたいです(詳細は公式インスタとかに載るんじゃないかな)。
さて、私にとって「霞ヶ浦1周サイクリング」≒「しをみ食堂でのお昼ご飯」(爆) 茨城県行方市の国道355号沿いにある同店、相変わらずの人気っぷりでした。今回は同店だけで1時間半(待ち時間+食事時間)を費やすという。でもそのお陰で、はるばる静岡県三島から霞ヶ浦湖畔を走りに来た方と、のんびり自転車談義ができました(^ω^)
「富山出張」その2! [まんぷく山]
【10月17日(火)】 「富山出張」その2!
この日から富山出張も本番。まずは朝イチ、「富山マウンテンホテル」最上階フロアで朝食をいただきます(写真1上)。良くある「朝食券」方式ですが、最初に「洋食」か「和食」を選ぶとメインディッシュは係の人が盛り付け、それ以外のパン、サラダ、ドリンク等を自分で取るシステムでした。お値段は1,000円ですが、それ以上に食べ甲斐のある朝食(o^-')b 朝食を済ませてホテルを出る際、フロントで宿泊者特典の路面電車・割引利用券をもらいました(写真1下)。
ホテル前の「桜橋」停留所と学会会場近くの「国際会議場前」停留所の移動には、路面電車の「環状線」が使えます(写真2)。しかしこの路線、朝の通勤時間帯でも30分に1本という運転間隔。加えて、朝の道路渋滞で予定時刻に来ないという(汗) 運賃の支払いは交通系電子マネー(Suicaとか)に対応していますが、割引利用券を使うには現金100円が必要。
萌える「コキア」! @ひたち海浜公園 [チャリンコ通り]
【10月22日(日)】 萌える「コキア」! @ひたち海浜公園
平成3年に茨城県ひたちなか市の「水戸対地射爆撃場」跡地にできた国営「ひたち海浜公園」。私は開園当時に家内と二度ほどマイカーで訪れましたが、とにかく広大&入場者も疎らって印象。まあ、国営だから商売っ気ないのね...とか思っていたら、いつしか春・秋は「ネモフィラ」「コキア」の超人気スポットに。これは改めて再訪せねば...でも、「ネモフィラ」「コキア」の季節は海浜公園へのマイカー移動は大渋滞必至。県南からのサイクリング(往復140km)もアリですが、私の脚力では現地で「ネモフィラ」「コキア」を愛でる体力的&気分的余裕を持てそうにない。
JR常磐線「勝田」駅から那珂川沿いに太平洋岸へ延びる、「ひたちなか海浜鉄道」の2駅延伸が実現すれば鉄路で行けるのに(現在、コロナ禍の影響で延期中)。そう思っていたら、私のサイクリングの師匠が"海浜公園サイクリング"を企画してくれました。水戸市街発着なので走行距離は40kmほど。この日(10月22日)朝、私は水戸市内の千波湖湖畔の無料駐車場にマイカーを駐め、そこから桜川沿いにある集合場所までロードバイクで向かいました(写真1)。
今回の"海浜公園サイクリング"の参加者は企画主の師匠を含め4名です。 往路はパワースポット三ヶ所にお立ち寄り。最初のパワースポットは、ひたちなか海浜鉄道の終着駅「阿字ヶ浦」駅。同駅には引退したキハ222をご神体とする「鉄道神社」があります。下の写真(写真2上)右側、レール製の鳥居とそこから顔を覗かせる車両がそれです(^ω^) それにしても、ここからわずか2駅3.1km延伸で「ひたち海浜公園」なんだけどなぁ...と、藪に覆われる車止めを見遣ります(写真2下)。
「富山出張」その1! [まんぷく山]
【10月16日(月)】 「富山出張」その1!
10月16日の週前半は学会参加のため富山出張していました。子供の頃は、チープなSFアニメの影響で「学会」とか聞くと、「マッドな科学者たちが集まって悪巧みをする」あるいは逆に「権威主義的な中心メンバーから追放されたマッドな科学者が復讐を誓う先」と思い込んでいました。しかし、実際には専門分野の研究発表会という、極めて現実的&地味な...(>ω<)/。・゜゜・ゲフン
今回の学会は17日が初日。初日朝イチから聴講する必要があった私は、前日16日に北陸新幹線で富山へ向かいました(写真1)。初搭乗の新幹線E7系/W7系の乗り心地は上々。大宮を過ぎたあたりで、JR上野駅構内にある「駅弁屋」上野56号店で購入した湘南鎌倉名物・大船軒「伝承 鯵の押寿し」弁当を開けました(写真2)。厚みのある酢締めした鯵が旨い(o^-')b
出張メシ「根津」:攻略再開!編 [まんぷく山]
【過去ネタ】 出張メシ「根津」:攻略再開!編
2ヶ月前も同様なブログ記事をお送りしましたが...この春先に都心方面の出張機会が激増。さっそく「出張めし」記事数本をアップする予定でした。それが、"鮮度が命"の別な記事を優先していたら、「出張めし」記事を総てリリースする暇もなく今や秋真っ盛りという(゚Д゚) この様な次第で、半年遅れの食レポとなりますがご容赦ください。大なり小なりメニューや料金は変更されているでしょうし、お店自体がなくなっている可能性すら。お店を訪れる際はお気を付け下さい。
【4月20日(木)】港や、あたりや食堂
この日は、久し振りの「根津」出張。東京メトロ千代田線「根津」駅近くの用務先を訪れる前に、軽く糖分補給しておこうと、「不忍通り」の甘味処「秋田屋」へ向かいます(写真1上)。よしよし営業しているな...とお店に入ろうとすると、入口脇のテイクアウト窓口に立つ店員さんが「店内の飲食は11時からだよ」ですって。えー、同僚との待合せ時間が10:45だから、それまで待てない(汗) 予定変更、待合せ前にコーヒー一杯だけでもどこかで飲んでおこうと、近隣のカフェを探しますが...10時台から営業中のお店が見付からない(大汗)
ちなみに根津駅入口のある「根津一丁目」交差点、その南西にあるのが文京区"弥生"。1884年にここで発掘された土器が「弥生式土器」であり、「弥生時代」名の由来だったりします(写真1下)。
ようやく10:30から営業するカフェ発見。「弥生坂」を登り&左折、「暗闇坂」途中の「弥生美術館」&「竹下夢二美術館」。そこに併設された夢二カフェ「港や」がそれです(写真2)。階段を登って二階のお店フロアに着きますが、営業開始時間ジャストのためか、客も店員さんも誰もいない(爆)
決戦! 雨の「シクロクロス」土浦ステージ [チャリンコ通り]
【10月9日(祝)】 決戦! 雨の「シクロクロス」土浦ステージ
雨降る&肌寒いこの日、JR土浦駅東口と霞ヶ浦湖岸の間に位置する陸上競技場、サイクリング拠点、ヨットハーバー等のエリアを使った、毎年恒例のサイクルイベント「茨城シクロクロス」土浦ステージが開催されました(写真1)。通常のサイクルイベントの場合、雨が降るとモチベーションがだだ下がりです。しかし、このシクロクロス競技での降雨は...選手やスタッフの方々のご苦労こそ増えますが、今回の私の様に観戦する側にはある意味「ご褒美」。そもそもシクロクロスは20世紀初頭にロードバイク選手の冬季トレーニングの一環として始まったもの。冬の欧州にも似た、雨降る&肌寒いコンデションでオフロードを走る...まさに「シクロクロス」日和な訳です(^ω^)
この日の午前9時過ぎに会場へ到着すると、既に大会の緒戦が始まっていました(写真2)。今回の土浦ステージでは一部公道を使いますが交通規制が敷かれたいわゆるクローズド・サーキット。各選手はクルマや歩行者との接触事故を心配することなく、泥濘むコースや他の選手との競い合いに没頭できます。会場内に救急車が待機して救護体制も万全。
「ボナンザ」の肉料理最高! [チャリンコ通り]
【10月9日(日)】 「ボナンザ」の肉料理最高!
元々、この日はロードバイク及び自分のリハビリがてら、ソロで霞ヶ浦1周する予定でした。それがその数日前、お仕事ご多忙なサイクリング仲間のYさんより「今度の日曜なら走れるよ」とのウレシイご連絡。そこで、私が急遽作成したルートが下図「小見川&五行川サイクリング」です。走行距離こそ93kmありますが、大部分が小貝川と五行川の堤防(舗装路)を走るイージーコース。まあ、小貝川の堤防を走るのに際して多少の注意点があるのですが...そのあたりは後ほど(^ω^)
この日の朝、桜の名所「福岡堰」さくら公園でYさんと落ち合い、そのまま「小貝川」の右岸を北上します(写真1)。利根川の支流「小貝川」は蛇行しながら南北に流れており、移動手段としてはイマイチ効率の悪いルートです。でも、その代わり行きも帰りも、蛇行する度に「筑波山」を望めます。筑波山の四季の姿を楽しみながらサイクリングするなら、筑波連山の山麓脇を一直線に走る旧・筑波鉄道跡「りんりんロード」以上に、小貝川沿いの方がより満喫できるかも。
やがて小貝川は、JR水戸線近くで本流と「五行川(勤行川とも)」に分かれます。我々はそのまま五行川の堤防を走行。JR下館駅付近で堤防沿いの舗装路が途切れますが、再び五行川の堤防に戻ったあたりが桜の名所「勤行川桜づつみ」(写真2上)。冬は鮭が遡上する清らかな五行川のせせらぎを見遣りながら、栃木県との県境の手前で「蒔田橋」を渡ります。五行川と国道294号バイパスの間を走る「真岡鐵道」の踏切を渡れば、お昼ご飯の予定地点まであとわずか(写真2下)。
つくば市の「秋」! [まんぷく山]
【10月5日(木)】 つくば市の「秋」!(その1)
前回のブログ記事では"筑波山麓"の「秋」の食レポでした。そして、今回は私の勤務先"つくば市街"の「秋」を食レポ(^ω^) まずは、「旅するCOFFEE STAND TRAVELING」再訪の件です。先日の「笠間サイクリング」の折に「笠間工芸の丘」で美味しいコーヒーをいただいた同店が、この木曜日につくば市街の「洞峰公園」にやって来るとの公式インスタ情報をキャッチ。洞峰公園なら私の勤務先からの徒歩圏内じゃないですか。時間休を取ってその日のお昼休みを1時間延長、洞峰公園テニスコート脇で営業中の同店キッチンカーを訪れました(写真1)。
さっそくお品書きを拝見すると...「笠間工芸の丘」の時からコーヒー豆のリストがそこそこ更新されています(写真2;1枚目はピンボケ、お恥ずかしい^^;)。確かあの時は深煎りをいただいたので、今回は浅煎りの「ブレンド 白」をお願いしました。