お隣の「土浦の雛まつり」を観てきました! [大ネタ&小ネタ湖]
【先週ネタ】 お隣の「土浦の雛まつり」を観てきました!
この日(2/23)は、近隣の街、茨城県土浦市で開催された「土浦の雛まつり」を観てきました。主会場は江戸時代後期の呉服店等を観光拠点として改装した土浦まちかど蔵「大徳」と「野村」。土浦の雛まつりは、先祖代々伝わる歴史ある雛人形(写真1)と、創作人形(写真2)が渾然一体となって飾られているのが特長でしょうか。
(写真1)江戸末期~明治に活躍した「仲秀英」の雛人形
下の写真(写真2)の「干支雛人形」は、一人の方が毎年一対の干支の雛人形を製作、12年掛けて十二支を揃えたという大作です。写真では分り辛いですが、各干支の雛人形の顔がチャーミングで観る人を楽しませてくれます。