36年振りの令和版｢某有名アニメ｣に期待と不安だっちゃ！ [マンガ＆アニメな日々]
【過去ネタ】 36年振りの令和版｢某有名アニメ｣に期待と不安だっちゃ！
今年10月13日より、フジテレビ系列で新作アニメ｢うる星やつら｣の放映が始まりました（動画１）。旧作版の放映から実に36年振りに帰ってきた今回の令和版｢うる星やつら｣は、原作単行本34巻の中から厳選されたエピソードの｢傑作選｣として、計4クール（3ヶ月×4シーズン）に渡ってアニメ化＆放映されるとのこと。
（動画１）ＴＶアニメ｢うる星やつら｣第２弾ＰＶ
原作マンガ＆旧作版アニメ（＠リアルタイム視聴）の大ファンだった私としては、今回の令和版｢うる星やつら｣の放映にあたって期待と共に不安な気持ちで一杯でした。主要キャラの声に絶望的違和感を覚えたらどうしよう、ストーリー＆ギャグが古過ぎて見るに堪えなかったらどうしよう...などなど。そう言う訳で恐る恐る第１話を見始め、これまで第５話まで視聴しました。が、今のところ主要キャラの声に違和感を覚えることはなく（若干１名を除き^^;）、ストーリー＆ギャグも素直に楽しめています。後は、令和に蘇った昭和レトロ･ポップな古典的良作アニメとして、新規視聴者の方にも人気が出れば...と思う次第。
（写真１）ローソン｢うる星やつらキャンペーン｣のオリジナル版｢たけのこの里｣
ところで、今回の｢うる星やつら｣の放映に先立ち、ローソンが10月4日より｢うる星やつらキャンペーン｣をスタート。って、私がそれを知ったのがその日の朝。さっそくその日の夜、手早く残業を済ませて勤務先近くのローソンを急襲、オリジナル版｢たけのこの里｣２品を...通常版の約３倍のお値段でしたが...無事に保護しました（写真１）。パッケージに描かれたヒロイン｢ラムちゃん｣の角がたけのこの里になっているのにご注目（笑） 帰宅後、パッケージを開けると中から通常版｢たけのこの里｣とラムちゃんの絵柄の｢マグネットシート｣が出てきました（写真２）。うーん、通常版との差額は外箱とマグネットシート代なのね...でも、後悔してません（爆）
（写真２）箱の中身は通常版｢たけのこの里｣と｢マグネットシート｣
また、ローソンの｢うる星やつらキャンペーン｣では対象商品を３個買うと、｢オリジナル･クリアファイル｣（全７種）が１枚もらえます。当然、私は先ほどの｢たけのこの里｣２品に加え、対象商品の中からお安いお菓子を１個購入して、好みの絵柄のクリアファイルを保護（写真３）。って、意外にも私が買いに行ったローソンではクリアファイルが全品残っており、しかも店員さん同士の雑談からして、同店で｢うる星やつらキャンペーン｣を利用したのは私が最初だった感じ。焦って仕事帰りに行く必要はなかったか...でも後悔してません。この世の中、楽しんだもん勝ちです（爆）
（写真３）対象商品３個でもらえる｢オリジナル･クリアファイル｣（全７種の一つ）
ところで、｢うる星やつら｣のメインヒロイン｢ラムちゃん｣は、会話の語尾に｢～だっちゃ｣を付けるクセがあります。で、私が大学在学中（当時、旧作版｢うる星やつら｣が絶賛TV放映中）に用務で仙台市内の旅館に宿泊したところ、旅館のオバチャン仲居さんが｢～だっちゃ｣と話すのを聞いて軽い衝撃。そうか、あれって仙台訛りなんだ...。それがきっかけで、私が仙台に親近感を抱くことになったのは言うまでもありません（爆）
話は変わって、10月14日(金)の夕食は、ウチの社内電子掲示板｢出張メシ｣チャンネルで知った食堂｢RanRan｣でいただきました（写真４）。このお店は筑波大生御用達のお店で、水･土･日･祝がお休みで夜のみの営業。食べに行く当日の朝、私は家内に｢今日の夕ご飯は外で食べるから...｣と、少し悲壮感を漂わせる顔で伝えました。というのも...
（写真４）筑波大生御用達のデカ盛り食堂｢Ran Ran｣。
...というのも、RanRanは大学生御用達に相応しいデカ盛りで有名。現在、メニューは｢BIG丼｣と｢唐揚BIG丼｣の２種類のみで、そのサイズにはミニ,小盛,並盛,大盛,特盛のバリエーションがあります。｢ああ、それなら俺は大盛かな｣なんて気楽に考えるあなた、メニュー表を良く見て下さい（写真５）。｢大盛｣はなんと1.9kg！ これは危険な分量です。今回、私は用心してBIG丼の｢並盛｣...いやいや、｢小盛｣を選びました。これでも1.2kg、通常の丼物の２人前に匹敵します（汗）
（写真５）危険を感じて、ここは｢BIG丼｣の小盛を選択
しばらく待つと、私の食券に印字された番号の下二桁が呼ばれました。そこで、厨房脇まで｢BIG丼｣小盛を取りに行くと、そこにはお盆の上にちょっとした洗面器サイズの丼が載っています（写真６）。軽く青ざめた私は、思わずオバチャン店員さんに｢これで...小盛ですか（汗）｣と聞いてしましました（爆） 気を取り直して自分の席まで運び、改めてその｢BIG丼｣小盛を眺めます。ご飯の上に、豚肉,唐揚げ,ナムル,卵焼き,マーボ豆腐,レタス等の具が賑やかに盛られています。恐る恐るスプーンで料理をひとすくいして口に運ぶと...塩加減がちょうど良く、思った以上に美味しい(^ω^)
（写真６）小盛でも恐るべきボリューム（汗）
思った以上に美味しかったのですが、食べ進める内に次第にお腹が膨れて辛くなってきました。お店にはお持ち帰り用のフードパックが用意され、何人かのお客さんが利用しています。しかし、かつては｢BIG丼｣大盛をぺろりと平らげる某大学の女子院生がいたとのこと。私はお冷やをお替わりして、頑張って食べ続けました。結果、お陰様で私はフードパックのお世話にならずに何とか完食（写真７）。でもお腹が張って、マイカーでの帰路が苦しかったです（汗）
（写真７）お持ち帰り用のパックのお世話にならず、何とか完食（大汗）
美味しく＆お腹一杯になって700円（税込）は、間違いなくコスパ最強。うーん、メニューがもう少し豊富ならリピートしたくなるところ。でも、メニューを基本２品に絞っているからこそ、食材の値上げが続く昨今でもこの低価格でやっていけるのかも知れませんね。
うる星やつら！昔、時々みていました！
デカ盛り～！
美味しそうですけど、食べきれないなぁ～。
by shiho (2022-11-12 16:29)
shihoさん、コメントありがとうございます
昭和版｢うる星やつら｣、ご存知でしたか(^ω^)
｢BIG丼｣にはミニありますよ！
...それでも普通の丼物の1.5倍ですが（爆）
by ブリザド (2022-11-12 18:10)
クラスメイトに熱狂的なファンがいたなぁ・・・
あやつも視聴しているのだろうか(^^)
BIGな小盛り？？？
by an-kazu (2022-11-12 20:35)
昭和版｢うる星やつら｣は
水戸黄門の入浴シーンより刺激的でした。(^^)/
by らしゅえいむ (2022-11-12 21:57)
an-kazuさん、コメントありがとうございます
そのクラスメイトの方が原作もお好きなら、
きっと令和版もしっかり視聴されていることでしょう(^ω^)
BIGな小盛り、それで通常の丼物の２人前...σ(ﾟ、｡)ん～
by ブリザド (2022-11-13 16:27)
らしゅえいむさん、コメントありがとうございます
それって由美かおる...（爆）
今のところ、令和版も露出度＆ラブコメ度高いです＼(￣▽￣)／
by ブリザド (2022-11-13 16:29)
懐かしいですね！
～だっちゃは仙台訛りだんたんですね^^
by まさ (2022-11-13 16:31)
まささん、コメントありがとうございます
高橋留美子先生のインタビュー記事で確かめたところ、
ラムちゃんの｢～だっちゃ｣は仙台由来で間違いないようです（笑）
by ブリザド (2022-11-13 18:57)
アニメは疎いのですがラムちゃんはスキでした (^^;)ゞ
by nexus6 (2022-11-14 06:08)
nexus6さん、コメントありがとうございます
ラムちゃん、ご存知でしたか(^ω^)
原作第1話のみのゲストキャラのはずだったのに、
いつの間にかメインヒロイン役を担うという出世ぶり（笑）
by ブリザド (2022-11-14 18:35)
うる星やつら、懐かしいです(^^)
たけのこの里とのコラボ商品
ラムちゃんの角が「たけのこの里」なのが面白い☆
これは「きのこの山」だとムリがありますね（笑）
by あおたけ (2022-11-16 07:08)
あおたけさん、コメントありがとうございます
どちらかと言うと｢きのこの山｣派だったので、
久し振りに｢たけのこの里｣を食べて、
｢厳選素材のたけのこの里｣が結構美味しいのにちょっと驚き(^ω^)
なお、ローソンでコラボ商品を確保した後の帰路、
気分が昂揚して、中央分離帯に乗り上げそうになったのは内緒です（汗）
by ブリザド (2022-11-16 19:21)
RanRan 有名だけど近づいちゃいけない認識です。
絶対無理だわ(^^;)若いって素敵
by けったま (2022-11-19 16:44)
けったまさん、コメントありがとうございます
RanRan、ご存知でしたか！(^ω^)
今回私が訪れたのは何と言うか...｢怖いもの見たさ｣かな（笑）
by ブリザド (2022-11-19 19:06)