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初夏のドッグラン ε-(´o`;A アツイ [ワンコ日記]

先日、久し振りに「ドッグラン」へ行ってきました。ドッグランとは飼い犬を放して遊ばせるスペースで、私の場合、近くの農園テーマパークにあるドッグランへ行くことが多いです。

いつも比較的空いているその農園テーマパークですが、その日は三連休。「マジレンジャー・ショー」や「プリキュア・ショー」なども開催していて、午前中からすごい人出でした。そんな人混みの中、入場ゲートからドッグラン・スペースまでの数百mの道のりを、私は愛犬「アニー(仮名)」のリードを握りしめて緊張しながら歩きました。

ドッグランに行けると有頂天の愛犬「アニー」は、早く行こう早く行こうとリードを引っ張ります。普段の散歩と違い、こうなると制御不能。おハズカシながら、綱引き状態でドッグランまで連れて(連れられて?)行きました...(^◇^;)

ドッグランに着いたのは...午前10時半くらい。数頭の大型犬がのんびり遊んでいました。愛犬「アニー」と同じゴールデンレトリバーもいて、水皿代わりに私が持ってきたバケツで、アニーと一緒に仲良く、互いに押し合いながら交代で水を飲んでました。...こういう和む風景を見ていると、もう一頭飼いたくなるなあ...( = =)

ふと気付くと、11時過ぎ。外気はかなり蒸し暑く、アニーは舌を出して息をしていました。ドッグランにいた飼い主たちは飼い犬を連れ、挨拶をして帰っていきます。う~ん。普段の散歩同様、夏のドッグランは朝イチに来て、昼前に帰るのが正解の様ですね。


ドッグランの隣は屋外ステージ。ドッグランがてらショーが見られるかもと期待して行ったのですが、「マジレンジャー・ショー」は屋内施設での催し物でした...(´・ω・`)ザンネン 

ところで、ドッグランにはアニーの様な大型犬ばかりでなく、小型犬や中型犬も数多く遊びに来ます。で、その飼い犬の様子...というか飼い主の様子を見ていると、犬種によって、「飼い主が飼い犬に対して求めるもの」や「飼い主にとって、理想的な飼い犬ライフ」が違うことに気付かされます。

最近、通信教育や通信購読誌で有名なB社から、「定期購読していた飼い犬専門誌を購読中止した理由のアンケート」がメールで届きました。で、私はそのアンケートに答えながら思ったのです。全犬種共通の飼い犬専門誌の購買層は、犬を飼い始めた人たちが中心じゃないかって。昔の様に「番犬」ばかりじゃなく、自分の生活形態の一部として、飼い主と飼い犬が共に「飼い犬ライフ」を形成する現在では、「犬の飼い方」や「飼い犬専門誌」も多様化の時代じゃないのかなって。

で、私は「屋外で飼う大型犬」専門誌が欲しい...(^▽^;) ムリっぽ

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