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高速道路で温泉気分^^ [大ネタ&小ネタ湖]

前回に引き続きまして、本日も帰省ネタ。題して、「帰省ネタ(その2):高速道路で温泉気分です^^


高速道路にある温泉として、諏訪湖SA(中央自動車道)の温泉浴場が有名です。ここが、全国でも高速道路から降りることなく入れる唯一の温泉...と思っていたら、最近できた美濃加茂SA(東海環状自動車道)にもありました。

っていうか、正確には美濃加茂SAに隣接した道の駅「日本昭和村」の温泉浴場、昭和銭湯・里山の湯です。一般道はもとより、高速道路からも降りることなく入場できます。


(fig.1)ここが、美濃加茂SAに隣接した道の駅「日本昭和村」の温泉「里山の湯」

今回、高速道路を使って帰省から戻る途中(わざわざ東海環状自動車道を経由して^^;)、この「里山の湯」に行ってきました。

この「里山の湯」のある道の駅「日本昭和村」は、有料の、一種のテーマパークです。冬季の入場料は大人400円、子供200円(夏季はその倍)。無料エリアは駐車場、トイレ、お土産屋さんぐらいで、なんで、これが「道の駅」なのかな~って疑問も感じたりして...(^▽^;)


(fig.2)こちらが「日本昭和村」の正面ゲート。「里山の湯」はこの手前左側です。

まあ、それはともかく、「日本昭和村」の入場料を払わなくても、入湯料だけで「里山の湯」に入れます。で、こちらの入湯料は大人600円、子供300円。タオル類は有料なので(私は買いました^^;)、できれば持参がベターです。

「里山の湯」の様子は...写真でご紹介できないのが残念ですが、木をふんだんに使った内装と天然温泉の露天風呂がなかなかグッドです(内湯やサウナ室もあります)...(^^)b

木々の生い茂る山肌を眺めながら、露天風呂につかっていると、ちらほらと雪が降ってきました。う~ん、風情がありますね。ただ、我が家の場合、高速道路での長距離移動の途中なので、降り出した雪に(運転の心配で)ちょっとゾクゾクしました...(^▽^;)


ところで、「道の駅(国土交通省のサイトはこちら、道路保全技術センターのサイトはこちら)」って、地方自治体(+道路管理者)などが整備するのに先立ち、国土交通省に申請・登録するシステムなんですね。そして、その整備にあたって、「道路整備特別会計の道路開発資金貸付金」と「これと同額の民間長期資金」 が貸し付けられる様です。

まあ、「道の駅」の様に公共性の高い施設に対して、地上自治体が整備・維持したり、国が貸付金の支援を行なうのは至極もっともなことです。ただ...これだけ多種多様な道の駅が全国的にできると...大赤字の道の駅もあったりするんじゃないかな...と(←勝手な憶測)。で、その結果として貸付金が焦げ付いたり、地方自治体が赤字を補填するハメにならなきゃいいな...なんて思ったりして。いや、余計な心配でしたね...(>▽<;; アセアセ

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コメント 2

歌島昌由

高速運転で疲れた神経を休めるには、温泉はとても良いでしょうね。交通安全にも寄与しているかも。無事に戻られて何よりでした。
by 歌島昌由 (2006-01-07 20:55) 

ブリザド

歌島さん、こんばんは^^

>高速運転で疲れた神経を休めるには、温泉はとても良いでしょうね。
...リラックスし過ぎて、運転再開直後は眠かったりして...(^▽^;)

>無事に戻られて何よりでした。
ありがとうございます(._.)ぺこり
片道7~10時間に渡る高速道路の旅は、いつも緊張の連続です。
by ブリザド (2006-01-07 23:37) 

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